俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削投稿の古い順の4ページ目

「カイロ手に少女は駆けて女となる」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: カイロ手に少女は駆けて女となる

今回も『月明り』についてのご指導ありがとうございます。
咳、月明り、季重なりでした。

尾崎放哉の『咳をしても一人』調べてみました。
なんと孤独で寂しいのでしょう!
咳一つにしても深いものがありますね。
勉強になります。
もっと丁寧に季語を使いたいと思います。

お礼のみになりますが、今後とも宜しくお願い致します。

点数: 1

「寒雀そんな太っていないはず」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 寒雀そんな太っていないはず

こんにちは
いつもありがとうございます。
『月明り』季重なりになってました。
提案句の『一人寝の』のほうが正直な気持ちなのでしっくり来ます。

実は『〇〇ひとつ』と言う言葉を使ってみたかったのです。
しかし、咳は合いませんでした。孤独になってしまいますから。
お礼のみになりましたが

どうぞまた宜しくお願い致します。

点数: 1

「ファーストペンギン止める老鳥冬深し」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: ファーストペンギン止める老鳥冬深し

かこさま
『寒月や』へのコメントありがとうございます。
いやー、何と言ってよいのか!
感激してます。
字が読めない句なので蜜柑をみかんとひらがなにするなんて、そこまで考えがおよぶとは!
いろんな方面から句を詠める、そんな人を目差したいと思いました。

点数: 1

「笑み香り口抱擁手電話鳴る」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 笑み香り口抱擁手電話鳴る

はじめましてもんなと申します。
『寒月や』への添削ありがとうございます。
まだまだ読む力が弱いもので。。
歳時記をよめぬ漢字に』
はわかるのですが
『喰えぬ蜜柑』
がどういう意味か?
わからずにいます。
字が読めないことと蜜柑が食べられないこと、どのようにつながるのでしょう?それとも繋がらなくてもよくて、字が読めないと蜜柑を食べる気にもならないってことかなぁ。。
わかるようになりたいです!

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「冬凪に鴉来てまた鴉来て」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 冬凪に鴉来てまた鴉来て

長谷機械児さま
寒月やへのコメントと添削ありがとうございます。

私のコメントの『ひとまず』のところを褒めていただいて、なんだか妙に嬉しいです!

添削句、参考にします。
また宜しくお願い致します。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

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回答数 : 8

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回答数 : 7

投稿日時:

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作者名 吉田一音 回答数 : 1

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