俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「機械農蛙鳴く声なき青田」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 機械農蛙鳴く声なき青田

山口雀昭さま
コメント励みになります!ありがとうございます。

御句
農業に機械が導入されたことで、蛙がいなくなった結果、鳴き声がない青田である。
ということですね?
ちょっと直接的と感じます。
かといってうまい添削が出来ません。
・鳴き声の消えし青田や機械農
これも答えを言っちゃってますね、

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「蝸牛ひとりぼつちで楽しさう」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 蝸牛ひとりぼつちで楽しさう

慈雨さま
こんばんは!
コロナは回復されましたか?
大変でしたね、まだまだ油断はできませんね。
拙句へのコメントありがとうございます。

御句
ひとりぼっちで楽しそう、「おや?」と思いました。
逆転させたのですね、このような作り方もあるのですね。

蝸牛の孤独の中にある、のびのびとした満足感、争うことも競うことも更々無いという時間の中での安心感。

擬人化ともいえる独特な句と感じました。

感想のみになりますがよろしくお願いいたします。

点数: 1

「漣のいろの変はるや夏の宵」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 漣のいろの変はるや夏の宵

おかえさき様
コメントを読ませていただき、もしかして私のこと?と思い慌ててます。
私の返信が遅いために不安を抱かせてしまいました、こちらこそごめんなさいm(__)m

父が亡くなってから、高齢の母は一人で暮らしています。なので私の仕事が終わるとすぐに母のところへ行き、食事の支度や諸々をこなして自宅に戻るのが11時過ぎになってしまう日が続いてました。そのことを一言ご連絡すればよかったものを。。。
後で落ち着いて返信しようと思い、日にちが経ってしまったのです。

私には姉のような叔母がいました。この世に生れてきてこの叔母と出会ったことが何よりの幸せです。
その叔母は、父が亡くなった翌月に亡くなりました。
それからは心に蓋を閉じてなんとか日々を過ごしています。
父も叔母も俳句をこよなく愛しておりました。

おかえさきさん、私はおかえさきさんとこの道場で出会えてよかったと思ってます。

添削いただいた句、「人体は」の「は」の間に引き付けられます。
ちいさきそら、ちさきうちゅう
、どちらも良いですね!本当に人間の身体は神秘的です。
ありがたくいただきます。

御句
夕暮れの光を受けて色が変わってゆく漣に小さな心の揺れも感じます。
夏の静かさや涼しさの漂う景が浮かびました。

・漣の色の変わりて夏の宵

これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

「もの言へば頭の痛し夏の風邪」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: もの言へば頭の痛し夏の風邪

ヒッチ俳句さま
拙句へコメントをいただいてましたのに返事が遅くなってしまいました。すみません💦
私の句意とピッタリと合う感じのコメントです。季語が近いことを修正してまた満ち引きの句にチャレンジしたいと思います。
添削いただいた句『小さき海よ』気に入りました!
ありがとうございます。

御句
詳しくはわかりませんが、何かあったようですね!
どんな時もすぐ句に詠めるところが素晴らしいです。

正しいことを言った→反発を受けた→頭が痛い

この頭が痛い、という言葉に不快感、ストレスが表れていますね。
私にはヒッチ俳句さんの優しさを感じます。
私ならもっと強い言葉で表現するかもしれないから。。

夏風邪はしつこくて治りにくいと言いますが、ヒッチ俳句さんは長引かせないでくださいね!(^^♪

またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「花菖蒲小舟は橋を潜りゆく」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 花菖蒲小舟は橋を潜りゆく

竜子さま
お礼が大変遅くなりました。
拙句「体内の」への添削ありがとうございました。
水の満ち引きと合歓の花の取り合わせ、とても響き合っていると思います。

御句
小舟が橋を潜りゆく情景が浮かびます。
「潜りゆく」のところに時間の流れを感じますがそれがまた深みになっていると思います。水の音が心地よく聞こえるようです。
このままいただきます。

点数: 1

もんこさんの俳句添削依頼

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炎天や猫の水飲む音がする

回答数 : 3

投稿日時:

体内の水の満ち引き夏の月

回答数 : 11

投稿日時:

空蝉に分かるはずなき空夜かな

回答数 : 8

投稿日時:

夕焼けや優しさと言ふ置きみやげ

回答数 : 9

投稿日時:

合掌を包む手のひら夏の月

回答数 : 7

投稿日時:

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舞茸は花びらのごとく籠の中

作者名 水越里絵 回答数 : 3

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六連の青き真珠の寒昴

作者名 紀州鰹節 回答数 : 3

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バス停を過ぎる回送夜寒かな

作者名 世良日守 回答数 : 8

投稿日時:

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