「病室に菊を飾りて得意顔」の批評
回答者 もんこ
添削した俳句: 病室に菊を飾りて得意顔
めい様
いつもありがとうございます。
拙句「傷ありの」への提案句、とても参考になります。
めいさまの感覚が好きです。
御句
かつてお父様の入院中に仏花であることを知らずに得意げに菊を飾ったということが恥ずかしく思い出されたのですね。
純粋で無邪気な若かりし頃のめいさん。
感想だけですみません。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 もんこ
添削した俳句: 病室に菊を飾りて得意顔
めい様
いつもありがとうございます。
拙句「傷ありの」への提案句、とても参考になります。
めいさまの感覚が好きです。
御句
かつてお父様の入院中に仏花であることを知らずに得意げに菊を飾ったということが恥ずかしく思い出されたのですね。
純粋で無邪気な若かりし頃のめいさん。
感想だけですみません。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 もんこ
添削した俳句: 秋時雨長柄の傘をたたみけり
なおさま
いつもありがとうございます。
「傷ありの」へのコメントで「矜持」についたの考え方、ことに違和感があるとのご指摘で、視点を変えてみようと思いました。
「矜持」は梨を作る農夫の矜持であるということに気が付きました。
なお様、気づかせてくださりありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 朝の霧カバーのままの単行本
こま爺様
いつもありがとうございます
「傷ありの」へのコメントありがとうございました。
俳句でやってはいけないこと、「答えを言う」このことについてのご指摘で改めて自分の句を読み返し、この句の答えって??何だろうとかんがえたところ、「矜持」でした。
御句
朝の霧によって景色がハッキリしない様子と、カバーに包まれているが(まだ内容が分からない)どちらもまだ見えていないものを感じます。
シンプルで良いですがやはり「朝霧や」ほっほうが良いです。
またよろしくお願いいたします。
点数: 3
回答者 もんこ
添削した俳句: 捨てるよな陶器の皿にラフランス
めいさま
「羽たたむ」へのコメントをありがとうございます。
秋蝶の「恍惚」がどうして分かったのか?とのご指摘ですが、わかったのではなく、そう見えた(感じた)ということでした。
御句
自己評価や存在価値に対する深い思いを感じます。
無価値なものへ価値のあるものを乗せる自分は価値がない。対比のような矛盾のような感じですけど、そのことによって、ちゃんとどちらも存在している確かさ。そこに価値を感じます。
点数: 1
回答者 もんこ
添削した俳句: 秋時雨長柄の傘をたたみけり
なお様
いつもありがとうございます。
「羽たたむ」の拙句にコメントいただいた「貌」については蝶の貌に特別な表情を見出したみたいな意図があったのですが、やはり人の意見は聞いてみるものですね、「秋の蝶」の方がスッキリします。
なお様からいただいた添削句を参考にして自分が感じた「されるがまま」の瞬間を思い出して句を詠んでみたいと思います。
御句
秋時雨の季語のしっとりとした侘しさと長柄の上品さの対比。
しかも「たたむ」のですから。
これが秋時雨に対する動作としてどう響くのか?
やり過ごすのか?それとも秋時雨の侘しい一滴の美しさを味わうのか?
響きそうな感じはするのですが、詩的景が浮かびません。
秋の美しい紅葉を素敵なご婦人と見ている、止みそうで止まない秋時雨、ご婦人に差し掛けた長柄の傘からは、少し冷たい雫。
ご婦人が肌寒さを感じているだろうと、通りかかったタクシーをとめて、ご婦人を乗せる。
なお様はタクシーを見送り長柄の傘をたたむ。
というか、なお様は傘をたたんで一緒にタクシーに乗ってご婦人を送った方がいいですね。
このご婦人とはどういう関係なのだろう?
きりがないので止めます。
なんだか申し訳ありません。
またどうぞよろしくお願いいたします。
点数: 2
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