俳句添削道場(投句と批評)

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「水鳥鳴くやせつなさが止まらない」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 水鳥鳴くやせつなさが止まらない

イサク様 凡空です。コメントありがとうございました。(どこへ返信すれば良いのかまだ分からず)
拙句「香もよくて妻にも勧む卵酒」
①「香もよくて」の「も」について
味は良いし、香り「も」よいの「も」のつもりでした。
②「妻にも」の「も」について
妻が作った卵酒を私「は」飲んでいるが、その良き卵酒を妻に「も」飲ませてやりたいとの気持ちを込めた「も」のつもりでした。
ちょっと無理がありましたね。勉強になります。
御句へのコメントもなく、弁解になってしまいました。
今後とも宜しくお願いします。

点数: 0

「聖夜の無数の結晶はオーナメント」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 聖夜の無数の結晶はオーナメント

はじめまして。凡空と申します。初心者です。
さて、御句。
やはり、結晶は、の、「は」でしょうか。
ありますよね。「恋人がサンタクロース」
あれは、やはり、「が」なんでしょう。
「恋人はサンタクロース」より、「が」なんでしょう。
一方、テレビでN先生。
ある句について、「下五を、〜は、にする事で余韻を持たせる」とか。 
御句の「は」はどうなんでしょうか。まだ、分かりません。
残念ながら、提案句浮かびません。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「聖夜の無数の結晶はオーナメント」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 聖夜の無数の結晶はオーナメント

はじめまして。凡空と申します。初心者です。
さて、御句。
やはり、結晶は、の、「は」でしょうか。
ありますよね。「恋人がサンタクロース」
あれは、やはり、「が」なんでしょう。
「恋人はサンタクロース」より、「が」なんでしょう。
一方、テレビでN先生。
ある句について、「下五を、〜は、にする事で余韻を持たせる」とか。 
御句の「は」はどうなんでしょうか。まだ、分かりません。
残念ながら、提案句浮かびません。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「冬帝や東京湾に波立てり」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 冬帝や東京湾に波立てり

おはよう御座います。凡空です。
さて、御句、凛としたものを感じます。
東京湾なる措辞も良いと。
帝と東京、どちらも中心という語感。私は良いと思います。
東京湾上、ポセイドン、トリトン、スサノオのような姿が見えました。
この取り合わせの是非は先輩方のコメントを待ちましょう。
健康である事を祈ります。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「かうもりをバサと夕時雨のなかへ」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: かうもりをバサと夕時雨のなかへ

ちゃあき様 はじめまして。 
岩元凡空と申します。よろしくお願いします。
さて、御句。
①はじめに、「かうもり」、動物の「蝙蝠」?で、「バサ」。ああ、「蝙蝠傘」か!
意外性はあると思いました。

②「蝙蝠傘」=黒、重さ
 「夕時雨」=「夕」は、赤み。「時雨」=降っては止む、うーむ、軽み、とでも言いますか。
両者に、色と質量感の変化、対比を感じました。

③ただ、「蝙蝠傘」に季語「夕時雨」が負けているような気もしました。

④あと、「かうもり」で蝙蝠傘を提示することの是非でしょうか。バサでわかるのですが。

以上、感想だけになりました。先輩方の評を待ちたいと思います。
よろしくお願いします。

点数: 1

感じさんの俳句添削依頼

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