「併殺打球児どもの夏これにて」の批評
回答者 なお
ぱいんさん、こんにちは。調子出てますねー。
御句拝読しました。
画面はよくわかりますよ!
しかし私が気になりましたところは、先のお二人もまるでご同感でいらっしゃるようで、もはや私、言うことがありません。
とか言いながら、それではつまらないので私からもお伝えします。
気になった点1.「球児ども」
「野郎ども、行くぞ!」みたいで、あまりいい言い方ではないのでは。「たち」「ら」でいいと思いますし、そもそも「球児」で意味はわかるし不要だと思います。
気になった点2.「夏これにて」
確かにその併殺打で試合終了、彼らのこの大会は終わり、というか三年生は引退して受験モードですよね。でも「これにて」だとあまりに寂しくて(笑)。
その点、こま爺さんがいいことおっしゃっています。
そこで私は、次のように提案させていただきます。
・併殺打球児の夏のひと区切り
負けたチームのみんな、肩を落とさないで!新しい別の夏が始まりますよ!
点数: 2
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高校野球の地区大会決勝があまりにも拮抗したいい試合だったので書きました。
僕らの学校が勝ったのですが、マウンドにみんなで走っていくところよりも、相手のベンチで打ち取られたバッターを囲んでうなだれている方に意識が向きました。