俳句添削道場(投句と批評)

感じさんの添削最新の投稿順の137ページ目

「今年こそセ界制覇と春を待つ」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 今年こそセ界制覇と春を待つ

おはよう御座います。コメントありがとうございます。
解釈、鑑賞は読み手にあるのであり、めでかやさんの解釈は十分に深いです。
中に、あり、も不要あるいは言い換え、た方がよいともと。しかし、あえて、でした。
なにはさて置き、季語とは手強い。今更ながら。^_^
体調はいかがですか。ご自愛ください。
また、よろしくお願いします。

点数: 0

「気付かずにくわいを人に与えけり」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 気付かずにくわいを人に与えけり

おはようございます。凡空です。
いつもありがとうございます。
御句。感想のみとなります。
御句を解釈するに際して、した事を正直にのべます。
くわい。見た事はあります。食べ事はない、あるいは覚えていない。味は知らない。
で、歳時記。芽が出る、正月料理。
つぎ、ネットでおせち料理の写真と図解。
以上の準備で。(そういう知識不足がどう読んだか、という感じで。失礼を承知の上で)
①気付かずに、について。
箸でつまんであるものが、くわいであると言う事を気付かずに。と思いました。
そして、なんで、気付かず、だったのか考えました。おせち料理の写真を見た限りでは、そこそこの大きさ。きざまれたくわいが、ある料理に紛れて、ではなく、似たような、里芋のようなものと勘違いして、と解釈しました。
②人に与え、について。
与え、のだから、人、とは作者より目下のもの、孫、と考えました。

以上を前提に以下のようにイメージしました。
作者は、孫らと食べている。幼い孫にこれあげるよ、と言う感じで、里芋のようなものを食べさせた。しかし、その後、気付いたら、食べさせたのは、くわい、であった。「あー、しもた、くわいだけはワシが食いたかったのになぁ」。
つまり、くわいにこだわる、お茶目なお爺さん、を表現していると一応解釈しました。
しかし、おせち料理、それぞれ、語呂合わせのようなほととぎの意味があるようなので、それを踏まえて、もう一度。
くわい=芽が出る=成長を願う、とありました。
祖父としては、孫の成長を願うものであり、くわい、上げてもよいのではとも思いました。
この辺りで、力尽きました。
正直に書きました。
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「冬の朝諦観の目の父立てず」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 冬の朝諦観の目の父立てず

はじめまして。凡空と申します。初心者です。
御句。
「立てず」よりは「立たず」のような気もします。

よろしくお願いします。

点数: 1

「寒卵回して僕はくしやみした」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 寒卵回して僕はくしやみした

こんにちは。凡空です。
回し、ましたか。
御句について。
私のレベルでは、回す、と、くしゃみ、に意外性ありで、良いと思いました。

私も、回し、立て、陽にかざしたり、にぎったり、しています。^_^
よろしくお願いします。

点数: 1

「出来たての鯛焼き持って帰る夜」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 出来たての鯛焼き持って帰る夜

はじめまして。凡空と申します。よろしくお願いします。
まず、御句についての感想。
①「出来たての」が、説明的。
②「持って帰る」という複合動詞が、御句においては、ごちゃごちゃ感を出している。個人的には、複合動詞が全てダメとは思ってないですが。

さて、コメントにある「塾の帰り道」。これは外せないと。
提案句
ほかほかの鯛焼き買いし塾の帰路

原句にある「夜」は「塾の帰路」と言うことで、読み手には、分かると思います。
よろしくお願いします。

点数: 1

感じさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

金魚屋の袋ふたつを渡しけり

回答数 : 5

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アスパラやキャバ嬢の紅けばけばし

回答数 : 8

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うつし世は色即是空初桜

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能面の裏に張り付く余寒かな

回答数 : 10

投稿日時:

焼き芋へ並ぶひとりはココシャネル

回答数 : 3

投稿日時:

感じさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

あぢさいや雨傘三本干されあり

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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委託せし林檎の枝に吾の名札

作者名 久田しげき 回答数 : 4

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コッヘルの底の泉の狂ほしき

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 13

投稿日時:

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