「出来たての鯛焼き持って帰る夜」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
受け手にわかってもらおう、説明しよう、という配慮は伝わります。
例えば「持って帰る」を「買って帰る」に変えるだけでも、【自分が購入した】という風景に変わります。
あとは先に出ていますが「出来立て」とわざわざ言う必要があるかどうか、ですね。
全体的に大雑把に全てのことを伝えようとしているので、表現がやや薄くなって「平凡かも?」という状態になっていると思います。鯛焼きを中心に、どこかに集中したいですね。
「買った時」が重要なのか、「帰る途中」が重要なのか、はたまた「夜」が重要なのか、など、どんな場面を切り取るかで変化すると思います。
先にあるげばげば様の提案は「塾帰り」にドラマを持たせています。
では「購入したとき」に絞って、「自分への御褒美」「もしかしたら家族用?」「鯛焼きの描写」などを入れてみましょう。
・自分への鯛焼きひとつ買っており
・鯛焼きを買い食いしたる塾帰り
・鯛焼きは焼きたて塾は居残りで
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
普通すぎるかなとも思うのですが…
冬の寒い日に塾の帰り道で鯛焼き屋さんがあり、少しのご褒美と思ってたい焼きを買って帰った時のことで
寒かったので出来たての温かい鯛焼きだということを上手く入れられたらな…と思ってます。いっぱい考えてみたのですが分からない…
添削よろしくお願いします