俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

コッヘルの底の泉の狂ほしき

作者 三日酔いの防人  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様、こんにちは。山に興味はありませんが、少し前まで仕事で頻繁に山に登りました。私のは俳句ではなく、低レベルの言葉遊びなので、前説を、コッヘルというのは山で使用する小さな鍋等の調理器具です。
雪渓でウヰスキーを冷やしたり、水はだいたい清水を現地で調達します。そんな時の様子を詠んだ句です。前回のお題の泉です。
のが続くので、『泉は』にしようか迷いました。皆様のご添削、ご感想を宜しくお願い致します。

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「コッヘルの底の泉の狂ほしき」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃お久しぶりです。
「海の日」に添削ありがとうございます。
塵と言わなくてもそれと分からせることはできますね。
語順の入れ換え、参考になりました。
しかしながら、句の最後に「や」を置くのは勇気が要りますね✨

点数: 1

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「コッヘルの底の泉の狂ほしき」の批評

回答者 腹井壮

酔いどれ防人さん、こんばんわ。いつもお世話様です。

コッヘルで掬った泉はさぞかし美味しかったでしょう。
ただ、「狂おしき」がイメージしずらいですね。

コッヘルの底の凹みに泉かな

コッヘルの底の凹みに清水かな

が私の添削案です。

参考になれば幸いです。

点数: 2

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「コッヘルの底の泉の狂ほしき」の批評

回答者 塩豆

お久しぶりです!
山とは全く縁の無い塩豆ですが独創的で興味深い俳句と思いました。
「泉」に続く助詞の採用を「は」と「の」で迷われたとのことですが、私は断然「の」派です。母音「o」の連続によりリズミカルな感じがして良いと思いました。

さて、「泉の狂ほしき」とは一体どんな泉なのかが、山とは縁遠い私にはよく分からなかったです。登山に詳しい方の意見を是非聞いてみたいです。

点数: 1

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「コッヘルの底の泉の狂ほしき」の批評

回答者 たけたけ

酔いどれ防人様
こんばんは。お世話になっております。
今夜もなかなか眠れない竹内です😹

「の」か「は」の選択は難しいですね…。
「は」にされるとその後に続く言葉により注目が集まる気がするので伝わりづらい言葉だと「?」になってしまいそうですね。

私の読みがとんちんかんだったら申し訳ないですが、じっとしていられない気持ちにかりたてられているような水のプルプルした細かい震えを「狂ほしき」と表現されているのかな…。
コッヘルも初めて知ったので、わからないことだらけですが、ちょっと私もお借りしてじっーと観察してみたいです😸

点数: 1

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「コッヘルの底の泉の狂ほしき」の批評

回答者 たけたけ

酔いどれ防人様
こんにちは。竹内です😺
「黴」の句にコメントをくださって、ありがとうございました。
あの句は季語「黴」が主役になっていないなと気づきました。
でも、私が切り取りたかった光景を酔いどれ坊人様は感じてくださって嬉しかったです。

狂おしいほど美味しいお水!
私も飲んでみたい…。
素敵な経験をまた一句にして、新しい世界を見せてもらえたら嬉しいです😌💕
ありがとうございました。

点数: 1

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「コッヘルの底の泉の狂ほしき」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは。
拙句「雷鳴・・・」へのコメントありがとうございます。
「いどむ」は漢字表記の方がよさそうですか。実は迷ったのですが、微睡む感じがひらがなの方がよいかなと思ったのでした。改めて漢字にして縦書きしてみますと、すっきりとしたように(迷わずに頭に入ってくる)思いました。ありがとうございます。

点数: 1

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「コッヘルの底の泉の狂ほしき」の批評

回答者 たけたけ

酔いどれ防人様
コメントをありがとうございました。竹内です。
省力し過ぎて、訳がわからなくなっていたのではっきり教えていただけて嬉しかったです。
完全に説明になっていて、まだまだこれは俳句になっていないですね。
技術も追い付かず、詠みたいこともうまく詠めないですが、少しずつ勉強させてもらえたらと思います。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします😌

点数: 1

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