俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の231ページ目

「滝の音みづ弾く音父の音」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 滝の音みづ弾く音父の音

ヒッチ俳句さん、早速のコメントありがとうございます。
あまりに熱いので鉢を数個、半日陰に移動しました。
そしたら、ゾヨゾヨと大量のダンゴムシが・・・。
炎天には全く似合わないダンゴムシとの対比。
取り合わせれば類想もかわせるし、季語とも距離がある。

これならばホームランは打てれまい。
一球、アウトコースに外してみました。1ボール 笑。
また、お願いいたします。

点数: 1

「ビッグバン僕を生んだよ夏の星」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: ビッグバン僕を生んだよ夏の星

こま爺さん、おはようございます。
ダンゴムシの句へのコメントありがとうございます。

鉢を動かしたら、あらっ!こんなところにいたのね!。
の驚きとリアリティのある景を狙ってみました。
最初のコメントに返そうと思ったら、すでにお察しのようで
その通りでございます。

また、よろしくお願いいたします。

点数: 1

「くぐりたり石の鳥居の登山口」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: くぐりたり石の鳥居の登山口

竜子さん、おはようございます。

ダンゴムシの句へのコメントありがとうございます。
そうですね。外来語でもないし『ひらがな』か『漢字』ですよね。

今回は季語でもないし、季節感も出したくないから、カタカナにしたのかなぁ?。
自分でも、自然と使ったカタカタ表記でした。

ダンゴムシと言ったらカタカタ表記、私の頭の中のイメージがそうなっている
みたい。学研の昆虫図鑑の影響かなぁ 笑。
また、お願いいたします。

追伸:『動かせば』は、意外性を狙ったものでした。
あらま!、そんなところに居たなんて!?。

点数: 0

「ぼうふらや蠅と言われし我がことば」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: ぼうふらや蠅と言われし我がことば

竜子さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

小さきものを読者に投げたつもりでしたが、無茶ぶりでしたかね?。
イメージはミミズでした。いや、蟻でもいいかな?。
しかし、両方とも季語じゃありませんか。という事です。

全部言っては面白くないし、無茶ぶりでは景が浮かばない。
この辺のさじ加減が難しいですね。

それでは、まだまだ暑い日が続きます。
くれぐれもご自愛くださいませ。

点数: 1

「蝉時雨頭はいつもせみしぐれ」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 蝉時雨頭はいつもせみしぐれ

めいさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

小さきものは、初めはミミズを浮かべて考えました。
しかし、季語
あとは、蠢くも考えたのですが、こちらも季語。
季語重なりからの回避が小さきものでした。

めいさんの解釈もありでしたね!。
心象句とするならいいですね、言われてみれば(笑)。
また、お願いしますね。

では、暑い日がまだまだ続きます。
くれぐれもおから場にはご自愛くださいませ。

点数: 1

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

神宮に流るる涙わたり鳥

回答数 : 8

投稿日時:

炎天や地表に呻く小さきもの

回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

投稿日時:

炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

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その他の添削依頼

夕焼けの比叡の稜線焦がしおり

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

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作者名 ケント 回答数 : 4

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焚き火跡移ゆく空濃ゆい青

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要望:厳しくしてください

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