俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の7ページ目

「燃やすもの焼くもの持ちていざ焚火」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 燃やすもの焼くもの持ちていざ焚火

なおじいさん、おはようございます。

私の感想を書かせて頂きます。
いざ焚火、『さぁ、これから焚火をやるぞっ!』って感じですよね。
なにか、年に一度の一大イベントのように感じてしまいました。

私の焚火に対する感覚では、落ち葉が溜まってしまったので焚火でもやるか。
くらいなんですよね。そこにちょっとした違和感を感じました。

以上、今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「秋鯖や越前焼の皿ふたつ」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 秋鯖や越前焼の皿ふたつ

佐渡の爺さん、おはようございます。

鯖の美味しい季節ですね。
皿二つは、奥様と二人きりでの晩食でしょうか?。
情景が浮かびます。

ひとつ私には分からなかったのが”越前焼”ですね。
たぶん、私の知識不足が原因なのかとは思いますが
越前焼を持ってきた意図が分かりませんでした。

今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「夕焚火熱きなれども冷たき灯」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 夕焚火熱きなれども冷たき灯

佐渡の爺さん、おはようございます。

素人がコメントするのも失礼とは思いますが感じたままを書かせて頂きます。

万太郎の句との大きな相違を感じました。
万太郎は同じ灯(あかり)の中にある表面、内面を表しているものと
感じました。内面にある終戦の哀しみを強く感じ取ることが出来ました。

一方、投稿句の方は、一方では焚火の火(炎、熱)を見ており、
もう一方では、灯(あかり、光)なんですよね。そこに違和感を感じたのが一点。

もう一つの違和感は、熱きと冷たきが完全な対義語になっている点です。
焚火の熱さに対抗するだけの冷たさがはたして焚火にあるか否かだと思うのですが、
私にはそれを想像するこてゃできませんでした。

あくまでも素人の感想なので、かるく読み流して頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「子規の忌の蒲焼ぬらと膨らみぬ」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 子規の忌の蒲焼ぬらと膨らみぬ

げばげばさん、おはようございます。

投稿句のキモは、きっと”ぬら”というオノマトペだと感じますが、
残念ながら私には”ぬら”というオノマトペが伝わってきませんでした。

わたしはいま、感覚で俳句を作っていて、聞き心地(リズム)の良さ
さらには、17音の中で、どれだけ情景とか感情とかを感じ取って貰えるかを
考えていました。
しかし、最近感じているんですがやはり最低限の基礎がないといけないんですよね。
レベル差を感じていますので精進致します。

今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「焚き火の輪ひとそれぞれの焚き火かな」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 焚き火の輪ひとそれぞれの焚き火かな

郁爺さん、おはようございます。

私、気の利いたコメントを書こうと思っても難しいので
今回もまた、率直な感想を書かせて頂きますね。

「焚き火の輪ひとそれぞれの焚き火かな」
せいぜい焚火なんで輪と言っても5人程度でしょうか。
ここで、それぞれと言うと5者5様といった感じを
受けますよね。しかし、それはないでしょうって思ってしまいました。

せっかく焚火を囲んだら、二人が会話、他の三人は別の話とか
2、3人の話をしていて他の人はただ聞いているとか・・・。
5つの焚き火なら、それぞれの焚火があっても宜しいと思うのですが。
ひとつの焚き火を囲んでそれぞれって、仲悪いんじゃないのなんてね(笑)。

大変、失礼致しました。こんなことしか書けない私をお許しください。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 8

投稿日時:

炎天や地表に呻く小さきもの

回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

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炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

めでかやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

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要望:厳しくしてください

夕焼けや耕運機の泥洗ひけり

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