「木枯らしの冬も恋しき春うらら」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
添削した俳句: 木枯らしの冬も恋しき春うらら
西住さん、こんにちは
御句拝読しました
確かに冬には冬の春には春の良さがあり、過ぎ去ってしまえばそれを惜しむ気持ちも出てきますよね
特に冬は屋内に篭る分人とのふれあいの温かみが強く感じられる季節
それから離れるのにはすこし寂しさが伴います、、
さて本句、季重なりの件についてはすでに出ていますね
あと言うとすると「恋しき」の直情的な表現でしょうか
俳句では主流として客観写生により風景を基に裏に隠された情緒を詠むのが良しとする傾向があります
詳しくは長くなるので割愛しますが、、
それらを踏まえてふたつばかり
内気なる君の笑顔や冬惜しむ
惜冬の君の面影探しけり
まずは季語として「冬惜しむ」というものがあるので去りゆく冬を嘆くにはぴったりかと思って斡旋しました
また、去りゆく「冬」を「君」と見立てて恋しいと思う気持ちを込めてみましたがいかがでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いします
点数: 1
