「白線や公開処刑てふ運動会」の批評
回答者 しゅうこう
卓鐘 様
ご指摘頂き有難うございます!
そもそもの「日本語」問題。。苦笑
日本人なのに、名詞、動詞、助詞、、など余り意識せずに過ごしてきたな~。。と(^^;)
今後そこら辺も意識してやってみます!
御句、凄く共感しました!ビリで走るなんて正に公開処刑ですよね(笑)
経験があるのでその気持ちを思い出しました(^^*)
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 しゅうこう
卓鐘 様
ご指摘頂き有難うございます!
そもそもの「日本語」問題。。苦笑
日本人なのに、名詞、動詞、助詞、、など余り意識せずに過ごしてきたな~。。と(^^;)
今後そこら辺も意識してやってみます!
御句、凄く共感しました!ビリで走るなんて正に公開処刑ですよね(笑)
経験があるのでその気持ちを思い出しました(^^*)
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回答者 はや
私はこれ、公開処刑は白線を引いている先生のことかと思いました。ライン引きって案外難しい…。上手な人はものすごく上手だけど、下手な人はびっくりするくらい残念なかんじです(笑)運動会という保護者が集まる場で、ライン引きの腕がばれる…という意味かと思いました。
コメントを読んで、あっ全然違ったと思ったのですが、なぜ白線なのか分からず…。皆様のコメントで勉強させていただきます。
「六歳の…」の提案句ありがとうございました。何人もの方のコメントを読んで、ここにきてようやく分かったのですが、これっておもしろい光景だったんですね。自分の中では「六歳の子が物思いに耽っている…。いろいろ悩みがあるのね…。」というしんみりした句のつもりだったのですが、客観的に見ると「六歳がいっちょまえに秋思かよ!」みたいなかんじなんですね(笑)
ほんと人様に見てもらうのって大事だなあと再認識。ありがとうございました。
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回答者 知世
わかりみしかない…。
思わず語彙力消失してしまいました。
私がこのお題でまず最初に思いついた句が
きらいきらいきらいきらいうんどうかい
だったくらいなので…さすがにこれは投稿しませんでした。
他にも運動会サボるとか遠い運動会とかそんなのばっかりで。
でもこういうのから類想を抜けた句が出来そうな感じもありますよね。
全然もっとハジケた句もありなんじゃないかなと思います。
はや様が言及されてますが、「白線や」何か意味のある選択なんでしょうか。
イメージとしては「レールの上」「囲いの中」みたいな窮屈さ、「白」の空虚さ拒絶感など浮かびますが。
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回答者 イサク
こんばんは。
「運動会」と「公開処刑」の組み合わせはまさに「運動のできない子」を連想させますね。
そちらのアイデアは良いと思います。
◆他の方からもありますが「白線+詠嘆の「や」」をどう読み解けばいいかわかりませんでした。この句からは「スタートライン」しか浮かばないのですが、どうも「白線や」では別の意味の方が強そうな・・・
◆中九の字余りも気になります。
意図的に字余りにしたと思いたいのですが、余っている原因が「てふ」の二音というのは気持ち悪いですね。
あ、もしかして下七の字余りでしょうか?それでは余計に「てふ」が気になるてふ・・・
・運動会といふ公開処刑かな
・運動会われを公開処刑せし
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句、なるほど。類想類句はないわけですね。でも、このサイトでは共感が多いようなので、ここでは比較的、共感!となりそうですね。
私は初読、卓鐘さんの方は読めず、娘さんの「 運動音痴すぎて、徒競走などは公開処刑でしかない」という方だけが頭に浮かびました。
小学生・中学生時代ってそういうところが残酷で、みなの前で無惨な失敗をさらさないといけないという苦しみを運動会などで味わっているのですよねー。私は陸上や球技は好きでしたが、水泳はあまり得意でなく、みなの前でするりとスマートに泳ぎたいものですが、苦しそうな泳ぎしかできず、「なんかバタバタしてるよなー」なんて言われる感じがまさに公開処刑という印象だったのでよくわかります(*'▽')
白線というのは象徴でしょうか。
白線が整然と引かれている、これが、一生懸命運動などに取り組むべし、一丸となってやることを駆り立てる、頑張ることが正義だ、運動万能こそが優れているのだ、という考え方の象徴にも見えて、その線を超えていかないといけない、あの白線を超えるとあの世界が待っているのかあ、という憂鬱を引っ張ってくるように思います。
白線の内側にゐて夏が逝く 林 由実
スタートの濃き白線や野分晴 榎本 慶子
のように、白線はいつでも象徴的に見えるからでしょうか。白線にこだわっての大胆な字余りでしたが、とても印象に残る句となりました(*'▽')
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回答者 なお
こんにちは。卓鐘様、いつもお世話になってます。
御句、身につまされるものがあります。私も運動はあまり得意ではなかったので、運動会は好きではありませんでした。
なんとか中止にならないかと願いました。しかしその願いも虚しく、よく晴れた朝、校庭に綺麗に白線が引いてあるのを見ると、「ああ、やっぱりやるんだ…」と愕然としたものです。
ですから卓鐘さんの白線の意味はすぐにわかりました。それはもう、「やるぞ」という学校側の強い意思表示だったのです。
御句、私は個人的に「てふ」が苦手なのと、「公開処刑」はちょっと強烈かなと思い、次のように考えました。
・白線や夢なら覚めて運動会
・白線や矢張りやるのか運動会
・白線や恥の上塗り運動会
・白線や雨で流れろ運動会
もうこのくらいにしておきます(笑)。運動会はお弁当が楽しみで、それだけが救いでした。
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ちょっと分からないくになったかも。
僕や僕の長女にとっては、運動会は公開処刑場でしかない。
僕は、クラスの悪ガキグループとは喧嘩ばかりしていたので、運動会の練習の度に集団でボコられる。(棒倒しとかほぼリンチw) 娘は運動音痴すぎて、徒競走などは公開処刑でしかない。
親子でいいイメージの全くない運動会なので、そもそも類想にはなり得ないのです(笑)
いろいろコメント遅れててすいません。ちょいちょいコメントさせてもらいます!