俳句添削道場(投句と批評)

気まぐれ亭いるかさんの添削最新の投稿順の527ページ目

「木枯らしの冬も恋しき春うらら」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 木枯らしの冬も恋しき春うらら

西住さん、こんにちは

御句拝読しました
確かに冬には冬の春には春の良さがあり、過ぎ去ってしまえばそれを惜しむ気持ちも出てきますよね
特に冬は屋内に篭る分人とのふれあいの温かみが強く感じられる季節
それから離れるのにはすこし寂しさが伴います、、

さて本句、季重なりの件についてはすでに出ていますね
あと言うとすると「恋しき」の直情的な表現でしょうか
俳句では主流として客観写生により風景を基に裏に隠された情緒を詠むのが良しとする傾向があります
詳しくは長くなるので割愛しますが、、

それらを踏まえてふたつばかり
 内気なる君の笑顔や冬惜しむ
 惜冬の君の面影探しけり

まずは季語として「冬惜しむ」というものがあるので去りゆく冬を嘆くにはぴったりかと思って斡旋しました
また、去りゆく「冬」を「君」と見立てて恋しいと思う気持ちを込めてみましたがいかがでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「つるし雛跳ねゆく子らの息の影」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: つるし雛跳ねゆく子らの息の影

佐和さん、こんにちは

御句拝読しました
盛んな作句結構なことですね
私も見習わなければ

さて本句、私は「息の影」はなかなかに良い表現だと思いました
ただ少し構造的に難解かな、というのは村井さんに同意ですね
まず息は当然子供たちの域ですが、影はその生きに影がついているのではなく、躍動する子供達や息によって揺れる吊るしびなの揺れる影を差しているのかと感じました
「まるで息に影がついているように揺れるつるし雛」といった所でしょうか
そういう意味で語順的にも切れているとはいえ「跳ねゆく」が軽く「つるし雛」にも及んでいるのは上手いと思いました

本句、このままでも私はいただけると思いますが、すこし読み手フレンドリーに詠んでみたいと思います
 つるし雛跳ぬ子の息に影揺るる

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「春の日や原爆ドーム影深し」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 春の日や原爆ドーム影深し

村井もこりさん、こんにちは

御句拝読しました
本当に原爆の悲劇を乗り越えてもいまだに核廃絶にいたらず、、
イランでは核開発が続きそれを基にまた争いが勃発している有様
なぜ人は争いをやめられないのか、頭が痛くなりますね、、

さて御句、本句当季とはいえ原爆ドームを春の日と取り合わせたのは良いと思いました
普通に考えると「夏の日や」と詠みたくなるところですよね
そこをグッと我慢しての「春の日」
いわば平和な春の日常の中でも原爆ドームは昏く世界に影を落としていると、、
ただコメントの句意を考えると「影深し」というほど世界には響いていないような気もします
本句は本句のままで良いと思いますが、コメントを鑑みてひとつ
 春の日や原爆ドームの影仄か

「仄か」とすることで平和な日の中で原爆ドームの悲劇を世界中が忘れていくように表現してみました
いかがでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「雛の日やどぶの汚泥に赤い花」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 雛の日やどぶの汚泥に赤い花

ゆとりろさん、こんにちは

町内一斉清掃ですか
しかもどぶ川、、それはお疲れさまでした
私達も側溝程度は掃除しますがそこまで大規模なのはやったことないですね

さて、御句拝読しました
醜美の対比が鮮やかな一句ですね
一見醜い環境の中においても一縷の美を見逃さない
それが俳人というものだと思います

ただ、やけりなどの古い措辞を使う場合には文語にしたい気がしますので、細かいですが「赤い」は「赤き」あたりの方が読みよいかと
本当にそのくらいしかないですね
本句このままいただきます

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「木枯らしの冬も恋しき春うらら」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

添削した俳句: 木枯らしの冬も恋しき春うらら

再訪です

余寒句へのコメントありがとうございました
俳句の良しあしなんてとどのつまり自分の好き嫌いみたいなものですよ
特に私の場合はどんな感想添削も受け入れていますので、こう感じました~、こう詠んでみました~、的な軽い気持ちでコメントいただいて問題ございませんよ
同じ句材で人の句と自分の句を比較するのも勉強になりますしね
というわけで、どしどしお気軽にコメントください
#もちろん感謝のコメント返しだけでもうれしいです

以上、今後ともよろしくお願いします

点数: 1

気まぐれ亭いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

立雛や紙は寿亀へと寿鶴へと

回答数 : 8

投稿日時:

甘からん余寒の頬やキスの跡

回答数 : 16

投稿日時:

靴につく春の泥だけ歩みたり

回答数 : 10

投稿日時:

少しだけ踊りいこうか春の雨

回答数 : 11

投稿日時:

打たれて詠おう春の雨なら

回答数 : 3

投稿日時:

気まぐれ亭いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

真珠星見つけて明日は入学式

作者名 慈雨 回答数 : 7

投稿日時:

薫風や足どり重き旅の帰路

作者名 水谷 回答数 : 1

投稿日時:

大輪の彩火の雫夏の宵

作者名 卯筒 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ