「サイダーに陽の溶けたるや船をこぐ」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
添削した俳句: サイダーに陽の溶けたるや船をこぐ
花渕然さん、はじめまして
御句、いちおう元となる前々句から拝読させていただきました
その時はコメントしていませんが一応コメントさせていただきます
まず2点気になりました
①「船を漕ぐ」はどこから来たのか、どういう景なのか
これはみつかづさんからコメントありましたが、作者コメントがないのでどういう景なのか少し掴みづらい所があります
また、単純に考えたときに「船を漕ぐ」の必要性があるか、感動の焦点がぶれないか、効果はどうかが少し疑問的です
②「陽の溶けたる」の是非
これはめちゃくちゃ良いです
まぁ、比喩といえば比喩ですが別に実景じゃないとは思わない表現なので詩的で素晴らしいと思います
私としては「サイダーに陽がとけていくようだ」この一点に集中してはどうかと思いました
サイダーの炭酸に陽の溶けにけり
以上、今後ともよろしくお願いいたします
点数: 1
