俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の323ページ目

「焼野より道路横切る煙かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 焼野より道路横切る煙かな

中山瑛心さん、こんにちは

御句拝読しました
うーん、しっかりと整ってますね!
特に問題となるところはなくなったと思います
かなの使い方も調べがスムーズですし
後はどれだけ詩情やオリジナリティを詰め込めるかといった次元の話でしょうか
本句、このままいただきます!

なお、某ラジオ聞きましたよ~
組長からもこれから頑張っていきましょうのコメント付き!
まずは第一歩成功ですね
ただ火曜水曜は一度読まれると順番待ちが発生するのでしばらくは金曜狙いでお互い頑張りましょう!!
あと、プライバシーに触るかもですが中山さんお若いんですね、、
結構渋い句を詠まれるので同年代位かと思ってました

まぁ、俳句に年は関係ないですから、これからも同じ道場生としてよろしくお願いいたします

点数: 1

「猫の恋手慰みに書く月綺麗」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 猫の恋手慰みに書く月綺麗

卯筒さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、甘酸っぱくもどかしい一句ですね
猫は恋をしているのを傍目にするも自分の恋はうまくいかず、、
決して出すことのない君への慕情を手慰みに書き連ねてみる、、
そうしてみると対比としての猫の恋が活きていますね

このままいただきたいところですが、月綺麗の圧迫感を解消しつつ月の景も出せないかと思ってひとつ
 春月が綺麗と走り書きにけり

肝心の猫の恋が亡くなってしまいましたね、、(汗
失礼しました
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「眠さうな冬芽しずしず化学室」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 眠さうな冬芽しずしず化学室

独楽爺さん、こんにちは

御句拝読しました
科学俳句、、、私も推敲してみましたが確かに難しいですね、、
どうしても頭で考えた理屈の句になってしまいます、、
 眠りたる冬芽や化学標本室
終いには化学標本にしちゃって季語も死んじゃいました、、
失礼しました

うーん、まずは良い科学句を鑑賞するところから始めないとですね
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「凍返るしじまに耳の鳴りにけり」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 凍返るしじまに耳の鳴りにけり

頓さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、実直で素直な一句ですね
しかも、整っておりそつがない!
こういう句を詠ませるとあらちゃんさんや頓さんは強いですね
私なんぞはびっくりどっきり句ばっかりなので、、

ただ、後個人的には本句に情感がもう少しあればと思いました
寂寥感は少し感じるのですが、やはり詩歌は共感の芸術かと思いますので、どこか共感できるポイントが欲しいかと
でも、本句自体は出来ている句なのでそのままいただきますね

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「春の日を東京行の荷に詰める」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 春の日を東京行の荷に詰める

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
これは佳い句ですね!
春の暖かな日差しが新生活への希望となって詰め込まれている
さあ、ゆかん東京へ!
東京から敗走した私から見たらなんとも眩しい一句です
本句、このままいただきます!

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 6

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋の朝君の毛布を直し出る

作者名 福田優斗 回答数 : 2

投稿日時:

藤の花風のまにまに靡きけり

作者名 打浪泳人 回答数 : 3

投稿日時:

泡沫の猫が恋する残夜かな

作者名 めい 回答数 : 1

投稿日時:

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