俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の243ページ目

「我いまだ為すことあらむ霜夜かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 我いまだ為すことあらむ霜夜かな

再訪です

新海苔句へのコメントありがとうございました
手厳しいコメントありがとうございます
ここは道場ですからね、私も成長のために投句しているので細やかなコメント大変勉強させていただいております!
そして、そうですよねぇ、、
今回新海苔の「新」の要素は二句ともに出せずじまいでした、、、
もう一個の句の方の前書きに書きましたが海苔、新海苔、寒海苔、、と詠み分けられるようにならないとですね!

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!!

点数: 1

「寒月や雲を貫く大鳥居」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 寒月や雲を貫く大鳥居

再訪です

御句拝読しました
本句、天に届くほどの大鳥居を見上げるとそこには冬の月が凛として輝いている
そういうカメラワークが巧い一句ですね
ただ、誇張表現かと思いますが「雲を貫く」を少し変えてみたくなりました
 寒月や雲に至らん大鳥居

今後ともよろしくお願いします

点数: 2

「二年ぶりマスク無しだとあなた誰」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 二年ぶりマスク無しだとあなた誰

るうさん、こんにちは

御句拝読しました
いやぁ、ちょうど中学高校だと3年だからそういうこともあるんですね
貴重な3年間なのに惜しいものです
さて本句、マスクの有無に関しては皆さんのコメントで出てるので提案句だけ
 マスク着けやっと久しき友の顔

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「畳まれた蜜柑の箱は五日間」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 畳まれた蜜柑の箱は五日間

みあんさん、こんにちは

御句拝読しました
俳句の読み手は前から読みながら景を構築していくので、畳まれた~箱はの時点ですでに畳まれた映像しか出てこなくなっちゃいます、、
五日間は畳まれた期間ではなく食べていた期間とのことで、そのようにすると以下になるかと
 箱詰めの蜜柑をはみぬ五日間
もう少し蜜柑のおいしさの感慨を足してひとつ
 箱蜜柑たった五日で食みにけり

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「冬の雁田に浮かびゐて浮かびゐて」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冬の雁田に浮かびゐて浮かびゐて

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
リフレインが雁の群れを巧く表現されていますね
良い句だと思いました
後は趣味の範囲として私があまりいい流しを好まないので言い切ってひとつ
 冬の雁田に浮かびをり浮かびをり

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の香の息吹ける木の芽田楽食ぶ

回答数 : 12

投稿日時:

鬼やらうことこそ家の小さき福

回答数 : 9

投稿日時:

春を待つ木管楽器の息吹きかな

回答数 : 12

投稿日時:

雪国や日の出遥かに煮るスゥプ

回答数 : 12

投稿日時:

笹鳴きや木は春求む手の形

回答数 : 8

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

明を待つ友と初夏の酒交わす

作者名 04422 回答数 : 4

投稿日時:

混乱の駅の屋根には冬鴉

作者名 かぬまっこ 回答数 : 16

投稿日時:

柿の葉のはらりと落ちて役目終え

作者名 コウ 回答数 : 2

投稿日時:

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