「寒月や雲を貫く大鳥居」の批評
回答者 いるか
再訪です
御句拝読しました
本句、天に届くほどの大鳥居を見上げるとそこには冬の月が凛として輝いている
そういうカメラワークが巧い一句ですね
ただ、誇張表現かと思いますが「雲を貫く」を少し変えてみたくなりました
寒月や雲に至らん大鳥居
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 博充 投稿日
回答者 いるか
再訪です
御句拝読しました
本句、天に届くほどの大鳥居を見上げるとそこには冬の月が凛として輝いている
そういうカメラワークが巧い一句ですね
ただ、誇張表現かと思いますが「雲を貫く」を少し変えてみたくなりました
寒月や雲に至らん大鳥居
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
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回答者 めい
博充様。
夜に浮かびあがる大鳥居。
すごく、すごく、畏怖の思いが込み上げてきます。
季語が少し近いかなあ。月と雲です。
●寒月や富士のやうなる大鳥居
ちょっと、遠ざけました。
よろしくお願いします。🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 いるか
博充さん、こんにちは
新海苔句へのコメントありがとうございました
提案句ありがとうございます
参考になります
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
近くの神社の鳥居が冬空にそびえ立っていました