俳句添削道場(投句と批評)

鈴屋いるかさんの添削最新の投稿順の64ページ目

「解放のカウンターバー海月いて」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 解放のカウンターバー海月いて

コウさん、こんにちは

類想はなんとも難しいですよね
自分なんかは出てくる句が類想ばかりで、、、
まず自分は何とか初級者脱却を目指して頑張ります

さて、御句ですがアクアリウムのあるバーですか
なんとも雰囲気よさげですね
ご指摘は皆さんから出ている通りですが、あと個人的には中七下五の助詞の省略に唐突なリズム感が少しだけ気になりました
 カウンターバーに揺蕩う海月かな

これからもよろしくお願いします

点数: 1

「おにぎりに嘘とため息野に遊ぶ」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: おにぎりに嘘とため息野に遊ぶ

感じさん、こんにちは

「麦の秋」句へのコメントありがとうございました
唸るはうねるの過ちでした、、
そのほかのコメントも含めて勉強になります

さて、御句ですが初心者なので「演出過剰」等の難しいことはわかりませんが、、
「嘘とため息」の部分に詩はありそうな気がするのですが、具体的にエピソードを想像できませんでした
#まぁ、私の鑑賞力不足が主な原因でしょうけど、、汗

感想のみで失礼します
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「句に下手も上手もなしや五月晴」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 句に下手も上手もなしや五月晴

佐渡さん、こんにちは

自分なんかは下手な句ばかりでなんともですが、だからこそ楽しむことは忘れたくないですよね
本句に改めて元気をもらいました
ありがとうございます!

点数: 1

「気が沈む初夏の太陽黄支子」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 気が沈む初夏の太陽黄支子

海月さん、はじめまして

御句ですが「気が沈む」が主観/説明的な気がします
「気が沈む」と感じた光景の描写に語数を回した方が共感がえられるような気がしました
 黄支子一色に染む夏の暮

これからもよろしくお願いします

点数: 0

「一人寝るふと外を見ると田植えかな」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 一人寝るふと外を見ると田植えかな

甲斐千暁さん、はじめまして

さて、御句ですがコメントの状況を良くも悪くもそのまま表現しているように思えます
故に少し説明っぽさを感じました
また、「寝る」「見る」「田植え」と動作が詰まっており少し窮屈に感じます
俳句は十七音と少ないので、ご自身で詩を感じた一瞬を光景として切り取る程度で収めるのはいかがかと思いました

これからもよろしくお願いします

点数: 1

鈴屋いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鳥の巣を今年も宿す大樹かな

回答数 : 10

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トマト捥ぐ時を定める赤さかな

回答数 : 4

投稿日時:

栗咲くや空にふわりと雲流れ

回答数 : 6

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焼き鯖の焦げし斑を箸で割り

回答数 : 11

投稿日時:

薫風や箱根街道杉並木

回答数 : 6

投稿日時:

鈴屋いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

木々の青春待つ枝の笑顔かな

作者名 水越宏子 回答数 : 2

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病む人へ見舞の手紙ちちろの夜

作者名 久田しげき 回答数 : 4

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命日の知らせの如し彼岸花

作者名 林まゆみ 回答数 : 4

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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