俳句添削道場(投句と批評)

伊勢史朗さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「ロボットの猫の給仕や鏡餅」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: ロボットの猫の給仕や鏡餅

どうもこんばんわ。はじめまして。
新聞の俳壇において「配膳ロボット」という表現の句がありました。まあ、ただそれを言いたかっただけですが上五中七と下五の季語の間は「切れ」ではなく「溝」になっているような読後感でした。

点数: 1

「寒卵の籠から溢れ転がって」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 寒卵の籠から溢れ転がって

どうもこんばんわ。拙句にコメントありがとうございます。勉強になりました。
さて御句ですが作者御自身が仰っているように寒卵である必然性がなく「青蜜柑」「冬林檎」等丸くて小ぶりな五音の物なら何でもアリになってしまいます。作者自身で手直しするなら「籠」という当たり前過ぎる部分からだと思います。そして既に指摘されていますが「溢れ転がる」という複合動詞をどう処理するか。作者の腕の見せ所ではないでしょうか。

点数: 1

「モフモフと肩寄せあえり寒雀」の批評

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: モフモフと肩寄せあえり寒雀

どうもこんばんわ。肩の力を抜いて詠んだ感じが良いですよね。可愛らしい句です。オノマトペも効いていると思います。

点数: 1

二年後はプロぞ入学式の誓ひ

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 四年後にプロになるんだ入学式

どうもおはようございます。なぜ「四年後」なのか全く読み解く事ができませんでした。私は代アニ(代々木アニメーション学院)に通う学生が職場に多かった事。そして他の方の指摘もありましたが下五の字余りを解消する為の一案です。お気に召さない時はさっさと捨てて下さい。添削なんてのはそんなものですから。それでは本日も御健吟に。

点数: 0

一歩づつ階段上る嚔かな

回答者 伊勢史朗

添削した俳句: 一歩ずつ階段上る嚔かな

どうもおはようございます。階下からの嚔の連発音が少しずつ大きく聞こえてくる様子を想像して思わず笑ってしまいました。省略が効いた写生の句だと思います。それでは今日も一日御健吟に。

指摘事項: 新旧仮名遣いの混用

点数: 1

伊勢史朗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

啓蟄や深呼吸してプロポーズ

回答数 : 7

投稿日時:

羽ばたきて風に乗る蝶は遠くへ行く

回答数 : 0

投稿日時:

皆様御迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした

回答数 : 11

投稿日時:

それって盗作ですよ

回答数 : 4

投稿日時:

薪能果てて余映の長きかな

回答数 : 7

投稿日時:

伊勢史朗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

田舎道風に流るる枯葉かな

作者名 04422 回答数 : 5

投稿日時:

龍天に登る野鯉の滝登り

作者名 鬼胡桃 回答数 : 5

投稿日時:

要望:厳しくしてください

雷鳴に睡魔のいどむ二十五時

作者名 鳥越暁 回答数 : 8

投稿日時:

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