「ロボットの猫の給仕や鏡餅」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: ロボットの猫の給仕や鏡餅
どうもこんばんわ。はじめまして。
新聞の俳壇において「配膳ロボット」という表現の句がありました。まあ、ただそれを言いたかっただけですが上五中七と下五の季語の間は「切れ」ではなく「溝」になっているような読後感でした。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: ロボットの猫の給仕や鏡餅
どうもこんばんわ。はじめまして。
新聞の俳壇において「配膳ロボット」という表現の句がありました。まあ、ただそれを言いたかっただけですが上五中七と下五の季語の間は「切れ」ではなく「溝」になっているような読後感でした。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 寒卵の籠から溢れ転がって
どうもこんばんわ。拙句にコメントありがとうございます。勉強になりました。
さて御句ですが作者御自身が仰っているように寒卵である必然性がなく「青蜜柑」「冬林檎」等丸くて小ぶりな五音の物なら何でもアリになってしまいます。作者自身で手直しするなら「籠」という当たり前過ぎる部分からだと思います。そして既に指摘されていますが「溢れ転がる」という複合動詞をどう処理するか。作者の腕の見せ所ではないでしょうか。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 四年後にプロになるんだ入学式
どうもおはようございます。なぜ「四年後」なのか全く読み解く事ができませんでした。私は代アニ(代々木アニメーション学院)に通う学生が職場に多かった事。そして他の方の指摘もありましたが下五の字余りを解消する為の一案です。お気に召さない時はさっさと捨てて下さい。添削なんてのはそんなものですから。それでは本日も御健吟に。
点数: 0
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 一歩ずつ階段上る嚔かな
どうもおはようございます。階下からの嚔の連発音が少しずつ大きく聞こえてくる様子を想像して思わず笑ってしまいました。省略が効いた写生の句だと思います。それでは今日も一日御健吟に。
指摘事項: 新旧仮名遣いの混用
点数: 1
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