「住吉の潮湯や海はみじろがず」の批評
回答者 岩住涼太
添削した俳句: 住吉の潮湯や海はみじろがず
たーとるQさん、おはようございます!
拙句「冬浪の」に添削いただきまして有り難うございます。やっぱり季語にはどういう意味が含むか、どういう気持ちがあるかなどについてちゃんと考えないと、季語の力が失ってしまうものですね。とても勉強になりました。
御句を拝読させていただきました。
住吉の潮湯ですねぇ。最初はどういうことか分からなかったんですが、見るだけでとても深い意味があると分かりました。神道に関する季語を使った俳句を詠むのは初めてです。なんか爽やかです。
「海がみじろがず」という表現で、情景がなんとなく浮かびました。住吉大社の方々は水を汲みに海へ行きます。そしてそこに着くと、まるで波もなく、氷が張ったように穏やかな海を見渡します。素晴らしい景色ですね。
すみません、私は初心者なので添削はできませんが、応援しております。
次回もよろしくお願いします。
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