「また明日朝から会議渡り鳥」の批評
回答者 岩住涼太
添削した俳句: また明日朝から会議渡り鳥
なおじいさん、こんにちは。
名月の句へのご意見、また案内句ありがとうございました。中七は「首が痛くなるまで」という趣旨で詠もうとしましたが、おっしゃる通り、意味が曖昧ですね。参考になりました。
御句ですが、情景が浮かびます。会議が終わって達成感が沸くどころか、また明日会議があると思い出し、どっと疲れが押し寄せてきます。そんなある日、少しでも疲れから気を逸らしてくれるのは、空を見上げて見かける、自由に渡っている鳥たちです。
私は本当に初心者で添削はできないのですが、すみません。お仕事、お疲れ様です。
点数: 1