俳句添削道場(投句と批評)

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秋の虹いづれこの世にさよならを

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋の虹を見たわけではありませんけど、歳時記をパラパラ見ているときに、ふと思いつきました。よろしくお願いします。

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「秋の虹いづれこの世にさよならを」の批評

回答者 なおじい

ちゃあきさん、こんにちは。
拙句「花野」にコメント有難うございました。おっしゃる通り、花野がよく見えませんね。取り合わせでなく一物にもかかわらず、気持ちが大きくて描写が足りません。

御句拝読しました。その点、御句は取り合わせがうまく効いていますね。

今月6日に当地では虹が出ました。秋の虹は儚いですよね。すぐに消えました。

虹は、いっときはきれいに輝いて未来への希望の架け橋のようですが、時の経過とともに次第に薄れて消えていく…秋の虹は夏の夕立のあとの虹よりも儚さが先に立つと思います。
そのイメージが、中七以降とうまく合っていると思いました。
このままいただきます。

しかしちゃあきさん、やはりお若いです!思っていたよりご年配ではありましたが、私よりはお若い(笑)!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋の虹いづれこの世にさよならを」の批評

回答者 岩住涼太

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、おはようございます。

秋の虹を見たわけないとおっしゃるんですが、御句の情景から世界の儚さが伝わってきますね。

淡い秋の虹がついに消えてしまうところを見かけ、いずれ自分もこの世を去るんだと気付くことは、悲しいながらも、この世の風情の一つなんでしょう。参考になります。

次回作もお楽しみです。

点数: 1

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添削対象の句『秋の虹いづれこの世にさよならを』 作者: ちゃあき
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