俳句添削道場(投句と批評)

つちや郷里さんの添削投稿の古い順の90ページ目

「新緑のフラットアース小旅行」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 新緑のフラットアース小旅行

負乗さんこんにちは。

「フラットアース説」
地球は球体ではなく、平面であるという説ですね。
御句を読んで、広大に広がる新緑の森をフラットアースに例えた句だと解釈しました。
そうでなくとも、「フラットアース」という言葉を俳句に落とし込んでいるのには脱帽です。

添削でもなんでもありませんが
・『新緑やでこぼこ丸い地球の上』
私の好きな曲の歌詞を丸パクリしてみました。
御句を読んでこの歌詞を思いついたので、つい書き込んでしまいました。
失礼しました。

またよろしくお願いします。

点数: 1

「囀や花嫁の頬こうこうと」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 囀や花嫁の頬こうこうと

おかえさきさんこんにちは。

頬が赤くなるという内容の句は俳句界には多数あり、この表現を使って類想から抜け出すのは難しいと感じます。
「囀り」という季語とも合いすぎてますしね。

こま爺さんが提案した「えくぼ」は良いですね。
えくぼを使って私も作ってみます。

・『囀りに包まれ花嫁のえくぼ』
こんな感じでどうでしょう。

またよろしくお願いします。

点数: 1

「囀や花嫁の頬こうこうと」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 囀や花嫁の頬こうこうと

再訪です。
解釈に誤りがありました。

「こうこうと」の部分を勝手に「紅々と」だと思って「頬が赤くなる云々」と書き込みましたが、おかえさんが言いたかったのは「煌々」あるいは「皓々」の方でしたね。
説明欄をよく読んでいませんでした。
失礼しました。

点数: 1

「鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 鹿尾菜煮て今なら読める季語なれば

なおじいさんご無沙汰してます。

御句
そういうエピソードがあったんですね。
そして「鹿尾菜」・・・。恥ずかしながら読めませんでした汗
「ひじき」って読むんですね。勉強になりました。

私だったら口語にして
・『鹿尾菜煮る今なら読める季語なのに』
こうしたいですね。
あるいは
・『鹿尾菜煮る今なら読める季語を煮る』
このようにリフレインさせても面白いかも。

またよろしくお願いします。

点数: 2

「春の朝東天カラフルでシュール」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 春の朝東天カラフルでシュール

負乗さんこんにちは。
四月尽の句へのコメントありがとうございました。

御句
「カラフルでシュール」というフレーズは俳句としてはどうでしょうかね。
言葉が駄目だとは思いませんが、表現としてあまり詩になっていない印象です。

「シュール」は現実と非現実が混ざり合った状態のことを意味するらしいですね。
せっかく「シュール」という言葉を持ってこられたので、使ってみます。

・『シュールとは例えば春暁の東天』
あまりこういった表現を使ったことがないので、難しかったです。

またよろしくお願いします。

点数: 1

つちや郷里さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 4

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回答数 : 8

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回答数 : 5

投稿日時:

つちや郷里さんの添削依頼2ページ以降を見る

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