俳句添削道場(投句と批評)

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足下の静々二葉の春落葉

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前作は、よくよく推敲しますと、因果が…。
その一瞬をパチリ、なかなかに、難しいですなぁ…。  
コメント等、頂いた皆様、お詫び方々、御礼申し上げます。
誠に有難うございましたm(_ _)m。
早速、今度は、春の句を投句させて頂くことに…。はてさて…。
昨日の車での山裾通い…木陰でゆるりと…気が付けば、落葉が音も無く、足下に…この時期の落葉?檜だろうか…いよいよ、近づいて来ましたかなぁ…。

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「足下の静々二葉の春落葉」の批評

回答者 独楽爺

おはようございます。

情景にだけ集中した良い句だと思います。

惜しいのは二葉をふたばと読むと字余りでしょうか。解消するには語順を入れ替え
「足下の二葉静々春落葉」ですが、文脈としては足下全体から二葉に目線を絞る原句の方が良いと思います。

そこで、静々を言い換えて
「足下のしんと二葉の春落葉」

今後ともよろしく。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『足下の静々二葉の春落葉』 作者:
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