俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の502ページ目

「入梅のリズムで進むカッパかな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 入梅のリズムで進むカッパかな

こんばんは。

「カッパ」は雨具のカッパですね。入梅のリズムとは、平明な言い方では入梅になったのでカッパを着た人が歩くでしょうか。リズムという詩的な措辞が良いのです。

上達が早いですね。もとからかな。失礼。

点数: 0

「補助輪を外せし朝や糸とんぼ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 補助輪を外せし朝や糸とんぼ

こんにちは。

紫陽花の着く一滴について、鋭い指摘ありがとうございます。一応そういうことも意識し、付くとせず着くとしましたが効果は低いようですね。

さて、御句ですが、朝を生かす表現を少し試みてみました。

"補助輪の無き日の朝や竹とんぼ
「本日よりこの子は補助輪は使わず、竹とんぼのようにすいすい進んで欲しい。」

今後ともよろしく。

点数: 2

「鉄橋の先にわずかな梅雨晴間」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 鉄橋の先にわずかな梅雨晴間

こんにちは。

佳い句ですね。私も含め俳句の基礎を学ぶ者にとって、御句に注目すべき三点。
◌適量な情報量、主題、 意図が
明確。因みにこの反対は詰め
込み過ぎ
◌リズムが滑らか
○情景が鮮やか
○詩情を備えて入る→わずかな
晴れ間

本当に上達が早いですね。今後ともよろしく。

点数: 0

「音もなくEVカーやでんでん虫」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 音もなくEVカーやでんでん虫

こんにちは。

EVカーはそもそも静音という認識の強い小生には「音もなく」があまり響かないのですが。
感性に乏しい小生ですのでご指導のほどよろしく。

それと小生の句にも後で振り返ると突っ込みどころ満載ですのであしからず。

点数: 1

「音もなくEVカーやでんでん虫」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 音もなくEVカーやでんでん虫

再訪です。

提案句です。
"EVの這い出る如くでんで虫

失礼しました。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

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回答数 : 0

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回答数 : 3

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しらじらと我は宇宙と躑躅咲き

回答数 : 4

投稿日時:

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作者名 みちのく 回答数 : 1

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つなぐ子の砂はらひけり春の海

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