俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

つなぐ子の砂はらひけり春の海

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

もう一度変えてみました。

最新の添削

「つなぐ子の砂はらひけり春の海」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。ハオニーさんの仰る通り上五の省略の仕方には随分進歩の跡が見られます。でも、砂をはらうと書いてあれば読み手は公園や保育園の砂場や海で遊んだと想像します。したくてするわけではなくて人間の脳が勝手にする事なのです。そしてわざわざ中七に「けり」をつけてまで下五に「春の海」を斡旋する必要があったのでしょうか。もし「服の砂を払う」「手を繋ぐ」「春の海」の三つの情報を盛り込もうとしたのなら情報過多だと思います。
大丈夫です。百合子姐さんはあーでもないこーでもないと言いながら詠めば詠むほど自分でも知らないうちに自然と上達する人なのです。だから落ち込む暇があったら詠めばいいのです。

点数: 2

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「つなぐ子の砂はらひけり春の海」の批評

回答者 ハオニー

文法的なミスはありませんね
前年よりも上達しています
お見それいたしました

後は整合性です
手を繋いだまま、子供の服や体についた砂をはらうのですか??
ハオニーには子供がいないのでよく分かっていないのですが(

それであっていればいいのですが、違うようならば更に詰めていきましょう
それが推敲という行為なのです

点数: 2

添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

枯葉枯葉枯れ果てし彼帰り来て

作者名 負乗 回答数 : 5

投稿日時:

月の裏見し人ありて夕月夜

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

春に川淵きらめきて滔々と

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『つなぐ子の砂はらひけり春の海』 作者: 白井百合子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ