独楽爺さんの添削最新の投稿順の723ページ目
「ぽふぽふと宇治川沿いに初桜」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: ぽふぽふと宇治川沿いに初桜
おはようございます。
宇治川沿いでは宇治川がかわいそう。少し顔を立ててあげましょう。
「ぽふぽふと花のやうやう宇治の川」
よろしく。
点数: 0
「カフェの香に歩みをとどむ日永かな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: カフェの香に歩みをとどむ日永かな
おはようございます。
歩みとどむと答えは言わない方が奥ゆかしいでしょうね。香るも省略できると思います。
「カフエありて歩みとぼとぼ日永かな」
よろしく。
点数: 1
「春雨や五百羅漢の苔むして」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 春雨や五百羅漢の苔むして
おはようございます。
蝋燭の句、コメントありがとうございます。我が地区では蝋燭と線香両方灯しますが、カラスによく蝋燭は獲られます(笑)。
線香も良いのですが、類想っぽくならないようトレーニング中です。
さて、御句、五百羅漢が難しいかもしれません。韻律面でも少し滑らかにしたいです。
具体的に無常を入れるのは駄目でしょうか。句またがりですが、
「春雨は無常石像にむす苔」
今後ともよろしく。
点数: 1
「菜の花を誰が束ねつや午後の畑」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 菜の花を誰が束ねつや午後の畑
こんにちは。
菜の花畑のちょとした変化をすかさず観察された良い句だと思います。
ただ、今一つパンチが効いていない感じもなきにしもあらずです。下五の午後の畑の効果が弱い気がします。
「誰が束ねつや」は作者の思いであり、可能なら単なる情景を見せるにとどめたいところです。
「菜の花をあちこち束ね人気無く」
今後ともよろしく。
点数: 0
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