俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の448ページ目

「参道を烏帽子の男夏祭り」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 参道を烏帽子の男夏祭り

今晩は。良いですね。

ただ、男に工夫の余地があるかもしれませんね。

男をとると
"参道を烏帽子ゆらゆら夏祭り

あくまでも男っぽさを強調したいのであれば、
"参道の男の烏帽子夏祭り

ちょっと思案、よろしく。

点数: 2

「森の中足跡残す若葉雨」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 森の中足跡残す若葉雨

今晩は。

残すは直球過ぎるので詩的情緒を消す感じです。足跡と来れば不要なワードでもあります。
三段切れっぽい感じもおるので語順を変えたいです。
"若葉雨足跡香る森の中

よろしく。

点数: 2

「春またね窓いっぱいの万緑よ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 春またね窓いっぱいの万緑よ

お久しぶりです。

お仕事の件、それと障害というハンディを背負いながらも一生懸命生活しておられる皆さんに心より応援申し上げます。

春またねが季語っぽくて季重なりと云う議論もあるので、ここは思いっきり前だけを見ることにして、
"車よ進め窓いっぱいの万綠よ

添削というよりも応援として。

点数: 1

「最後だとわかっていたら春の果」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 最後だとわかっていたら春の果

おはようございます。
月並みですが、心中御察し致します。

私の場合、母が逝ったのは二十年も前のことですが、今になってありありと思い起こすのは母の孤独によりそえなかったことです。

ひと言優しい言葉をかけておけばよかった。「育ててくれてありがとう」と言えばよかった😖。

私からすればさきさんは数十倍もご立派です。ご母堂さんはきっと喜んでいらっしゃいますよ。

しかし、結局人生は誰もかれも最後は悲しいものでしょうね。あと何年生きれるか分かりませんが、それに備えようと思っています。

すみますん。私事になってしまいまいました。

点数: 1

「陽炎に紛れて神をぶん殴る」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 陽炎に紛れて神をぶん殴る

おはようございます。

17音のドラマ仕立てですね、面白いです。
ただ、季語を少し立てたい気もするので、
"陽炎が助ける神の哀れなる

ご参考までに。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 1

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