「休診とマジックインクや秋哀れ」の批評
回答者 未知夫
添削した俳句: 休診とマジックインクや秋哀れ
こま爺さん
いつもありがとうございます。
拙句「鷹の爪」につき、納得できるコメントです。
「二ミリ刻み」は、説明し過ぎのおしゃべりでした。 すなおに「ひりひり」が分りやすいですね。
御句への感想:不意の休診、困りますよね。冬の季語だったら何がいいでしょうね。「時雨」なんかはいかがでしょう。
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 休診とマジックインクや秋哀れ
こま爺さん
いつもありがとうございます。
拙句「鷹の爪」につき、納得できるコメントです。
「二ミリ刻み」は、説明し過ぎのおしゃべりでした。 すなおに「ひりひり」が分りやすいですね。
御句への感想:不意の休診、困りますよね。冬の季語だったら何がいいでしょうね。「時雨」なんかはいかがでしょう。
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 庭の鉢片付け終わり冬に入る
竜子さん
こんにちは。
「囀りや」の拙句につき、懇切なご指導ありがとうございます。
諸氏の先行コメントを踏まえ、下記別案を検討中です。
「初声のひと枝さらに高きへと」
ご提案の句、参考にさせていただきます。
御句の感想:たくさんの鉢があって片付けるのは大変でしたね。お疲れさまでした。
私なら、空の鉢にも「お疲れ様」を言いたいかな。
「庭の鉢お疲れさまと冬に入る」
「庭の鉢ねぎらい込めて冬に入る」
うまく言えませんが、あなたもそういう気持ちで終われたのだろうとお察しします。
よろしくお願いします。
点数: 2
回答者 未知夫
添削した俳句: 立冬や階段転げゆくスマホ
卓鐘さん
「囀りや」の拙句につき、懇切なご指導ありがとうございます・
ご指摘の諸点、いちいち納得です。
1. 梢の合間に見え隠れして、樹の上の方まで登っていくのを詠もうとしたのですが「高み」という比喩的な言葉であいまいになったのですね。「季語」は新年の「初鳴きや」にした方がおめでたいでしょうか。
2. 俳句歴数十年の友人から、かつていただいた年賀状に「さへづり」の春季語が使われていたことを思い出して、私も好きな季語なので使って見たくなったものです。
3. もっと上達したいという気持ちが露骨に出て比喩的な表現で、景が甘くなりました。提案句は、私の願いを「初夢」にうまく仕立てていただきました。参考にさせていただきます。
今後もよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 白菜の積まれし方の自動ドア
卓鐘さん
「囀りや」の拙句につき、懇切なご指導ありがとうございます・
ご指摘の諸点、いちいち納得です。
1. 梢の合間に見え隠れして、樹の上の方まで登っていくのを詠もうとしたのですが「高み」という比喩的な言葉であいまいになったのですね。「季語」は新年の「初鳴きや」にした方がおめでたいでしょうか。
2. 俳句歴数十年の友人から、かつていただいた年賀状に「さへづり」の春季語が使われていたことを思い出して、私も好きな季語なので使って見たくなったものです。
3. もっと上達したいという気持ちが露骨に出て比喩的な表現で、景が甘くなりました。提案句は、私の願いを「初夢」にうまく仕立てていただきました。参考にさせていただきます。
今後もよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 未知夫
添削した俳句: 白菜や鍋と畑と良い空気
こま爺さん こんにちは
「囀りや」の拙句につき、懇切なご指導ありがとうございます・
中七「見え隠れして」が、時間の経過が入っていて、インパクトに欠け説明的とのご指摘。景がぼやけますね。 提案句を参考にして、「梢の高いところで、現れた」という瞬間をとらえてみたいと思います。
御句の感想:白菜は、冬野菜の王様ですね。大好きです。
リズムの好い、気持ちの良い句ですね。
今後もよろしくお願いします。
点数: 1
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