俳句添削道場(投句と批評)

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白菜の積まれし方の自動ドア

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題即吟。

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「白菜の積まれし方の自動ドア」の批評

回答者 ケント

お早うございます。
いつも素早いツッコミありがとうございます(笑)。
卓鐘さんのツッコミを期待してわざと緩めの部分を残すように詠んでおります(笑)。
と言うのは嘘です。いつも目いっぱい詠んでおります。季語の斡旋とか、あともう一歩のところで失敗を繰り返しております。反魂香、調べて頂きありがとうございました。空想の香なのでやはり映像に乏しいですね。季語を推敲します。
また、勝ちて秋も平凡であり、言わずもがなでした。これも季語斡旋を勉強します。
いつも卓鐘さんの鋭いツッコミは勉強になります。
またよろしくお願いいたします。

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★★★★★

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「白菜の積まれし方の自動ドア」の批評

回答者 こま爺

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★★★★★

こんにちは。

答えは直ぐ分かるので表現しても良いのではないでしょうか。
”白菜に自動でドアの開きにけり

意図を誤解してとしたら申し訳けありません。

点数: 1

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「白菜の積まれし方の自動ドア」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

お早うございます。
いつもありがとうございます。
白菜は収穫する時、下側の株に刃物を入れて切り取ります。
当然下側は土に接しているので切り取った後には少し土が付いております、出荷するにはその土を綺麗に水洗いします。
拙句の光景は、その水洗い後に横十列くらい、縦五段くらいに綺麗に積み上げられた状態です。真っ白なお尻を揃えて。
生産者は普通に「尻」といいます。出来不出来も、この尻の状態を見るそうです。
拙句は、並べより揃ひの方がいいですね。ありがとうございました。
さて貴句ですが、
自動ドアがあるスーパーなので一定規模のお店です。大抵のスーパーは商品の陳列順が決まっていて、買い物客はその順路に沿って進みます。野菜類はその先頭にあります。ですから白菜が目当てじゃない人も必然的にそちら側の入口から入ると思われます。
とは言え、この作者は綺麗に並んだ白い「お尻」につい惹かれたのかも知れません(笑)。
すみません。感想のみで。

点数: 1

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「白菜の積まれし方の自動ドア」の批評

回答者 未知夫

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★★★★★

卓鐘さん
「囀りや」の拙句につき、懇切なご指導ありがとうございます・
ご指摘の諸点、いちいち納得です。
1. 梢の合間に見え隠れして、樹の上の方まで登っていくのを詠もうとしたのですが「高み」という比喩的な言葉であいまいになったのですね。「季語」は新年の「初鳴きや」にした方がおめでたいでしょうか。
2. 俳句歴数十年の友人から、かつていただいた年賀状に「さへづり」の春季語が使われていたことを思い出して、私も好きな季語なので使って見たくなったものです。
3. もっと上達したいという気持ちが露骨に出て比喩的な表現で、景が甘くなりました。提案句は、私の願いを「初夢」にうまく仕立てていただきました。参考にさせていただきます。
今後もよろしくお願いします。

点数: 1

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「白菜の積まれし方の自動ドア」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
抽象的な「この道」より
「渥美かな」とした方が断然いいですね。
地名も考えましたが、渥美で全国的に通じるかなあと言う心配がありました。自信を持って使えば良かったと思います。
ありがとうございました。

白菜畑、壮観ですよ!

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添削対象の句『白菜の積まれし方の自動ドア』 作者: 卓鐘
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