俳句添削道場(投句と批評)

腹井壮さんの添削最新の投稿順の34ページ目

三島忌や火星の墜つる日本海

回答者 腹井壮

添削した俳句: 凍星や高麗火星大和燃ゆ

渡 弘道さん、おはようございます。

自分ならばこう詠みますが如何でしょうか。

点数: 1

冬近し鯉の背中の丸さ哉

回答者 腹井壮

添削した俳句: 秋シーズンエサを食べすぎ太った鯉

哲之さん、おはようございます。

本来なら季語である寒鯉を見て詠むところですが時計の針を逆回転させて詠むのもいいと思います。鯉にも食欲の秋があるといいう事なんでしょう。発想の飛ばし方としてこちらも勉強になります。

鯉は水温が低くなると脂肪を蓄えやすく食べるなら冬が旬ですが添削句はその少し手前で肥えきる前を表現したつもりです。
下五が丸い魚にも読めてしまうので切れ字の「かな」をあえて漢字にしました。

点数: 2

「老いし母帰省息子にうさぎりんご」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 老いし母帰省息子にうさぎりんご

御影山彦さん、はじめまして。
両親はまだ認知に至っていないと信じたい腹井壮です。宜しくお願いいたします。

高齢化社会を迎えてこういう光景を詠んでみたくなるお気持ちはよく理解できます。

かぬまっこさんの御指摘もありましたが帰省も夏の後半の季語です。夏でも林檎が手に入る時代なので不自然ではありませんが林檎に焦点を当てたいので帰省は一句から外します。そしてコメントになるべく忠実に手直しすると

老いた母剥いた林檎の一兎二兎
あるいは少しだけ高度な技法を駆使して
老母剥く林檎や一兎二兎三兎

ですが自分でしたら母親が老いているのか若いのかは読者の想像に任せたいので

母の剥く林檎の皿や一兎二兎

母の剥く林檎や一兎二兎三兎

と詠みます。

この場合兎はあくまでも切った林檎の数え方の例えなので季重なりにならないとの解釈です。

この程度でよろしければ3句とも御影山彦さんの作として残しておいても構いません。

拙い添削失礼しました。

点数: 1

老いの母林檎剥く手に一兎二兎

回答者 腹井壮

添削した俳句: 老いし母帰省息子にうさぎりんご

再度添削しました。
これならば老いた母親も必要以上に切ないイメージにならなくて済みますしコメントにだいぶん近くなったと思います。

点数: 1

盲人や鼓膜を撫でる夏の色

回答者 腹井壮

添削した俳句: 君が言う真夏の空は青だよと

安原拓実巳さん、こんにちわ。

句意をダイレクトに表現すれば

盲人に真夏の色を教えけり

となりますが詩性とは程遠いただの報告句以下のものです。
そもそも目の見えない方にどうやって空の青さを伝えたらよいのかわかりませんで自分としてはここまでが精一杯です。

あとは

盲人や鼻腔を撫でる夏の色

でしょうか。

点数: 1

腹井壮さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれ

回答数 : 5

投稿日時:

うつかりと笑ふ君の歯烏賊の墨

回答数 : 5

投稿日時:

味薄き病院食や春隣

回答数 : 23

投稿日時:

新宿二丁目烏瓜の花

回答数 : 1

投稿日時:

平成の果てて令和や夏来る

回答数 : 7

投稿日時:

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その他の添削依頼

紫陽花や友の絵葉書来る頃か

作者名 よし造 回答数 : 2

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作者名 なお 回答数 : 10

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轟音に仰ぎて空や冴返る

作者名 独楽 回答数 : 0

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