俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削得点の低い順に並んでいます

「膝上を取り合う子らと冬林檎」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 膝上を取り合う子らと冬林檎

はやさん、はじめまして。ちゃあきと申します。御句を一読していい句だなあと思ったのでコメしたくなりました。温かい部屋の中で一家団欒のひとときの情景が目に浮かびます。子供たちが母親の膝に座ろうとして取り合いっこしてる風景と感じましたので「と」じゃなくて「や」でいいのじゃないかと思うのですが、なにか子供と冬林檎を比較してるのかな・・・私の読みが浅いのかも知れませんが。

点数: 0

「歩道橋へ届く枝には枯葉だけ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 歩道橋へ届く枝には枯葉だけ

イサクさん、こんばんは。下五に「喫煙所」はきつすぎるというご意見同感です。それでぼくも躊躇してしまいました。なるほど上五に持ってくるとすんなり行く感じになりますね。ありがとうございました。

点数: 0

「歩道橋へ届く枝には枯葉だけ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 歩道橋へ届く枝には枯葉だけ

いつも的確なコメントありがとうございます。「煙突」のご提案句、冬の朝の感じはなくなりましたが、表現的には「シン」が強調されて情景出てますね。リズムもいいと思います。

点数: 0

「踏みつけるひやり落ち葉の亡骸よ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 踏みつけるひやり落ち葉の亡骸よ

りきやさん、はじめまして ちゃあきと申します。御句ですが、落葉を踏みつけているシーンは浮びますが、「落葉の亡骸」とは落葉の中でもぼろぼろに枯れ尽きたものを特定して現しているのでしょうか?また「ひやり」とは「ひんやり」とした感じを表現しているのでしょうか?ちょっとイメージがつかみにくいです。
提案句:踏みつける落葉の骸ひんやりと
こんなイメージで合ってますでしょうか?(骸=むくろ)俳句はTV番組のプレバト(木)など見ると面白いし勉強になりますよ。

点数: 0

「光たつフェンスの霜に夜や明けぬ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 光たつフェンスの霜に夜や明けぬ

イサクさん、いつもありがとうございます。御句について、ちょっと光景が分かりにくいのですが、フェンスにびっしり付いた霜に夜が明けて朝日が当ったのでフェンス自体がが光り輝いて立っているみたいだ、というふうに解釈しました。
・霜降りしフェンス輝く夜明けかな イメージ違ってたらごめんなさい。
イサクさんの的確なアドバイスは、他の方へのコメを見ていても大変勉強になることばかりなので、とてもありがたいです。今後ともよろしくお願いします。
 

点数: 0

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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