回答者 ちゃあき
添削した俳句： 蝶ふたつ風をやさしくする遊戯
げばげばさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
昨日なおじいさんにはびつくりさせられました。ほんとに良かったですね。☺
御句。詩的な表現が素敵ですね。僕には詠めません。蝶と遊戯が上五と下五で分れているので、そこを何とか近づけたい気がしました。また「遊戯」とあることで複数の蝶が想い浮かびます。「ふたつ」は無くてもよいのではないでしょうか。
・て ふ て ふ の 遊 戯 は 風 を や さ し う す
またよろしくお願いします。
点数: 3
回答者 ちゃあき
添削した俳句： 毎日がパラレルワールド八仙花
負乗さん、こんばんは。コメントありがとうございました。ご無沙汰してすみません。
負乗さんに何度かコメントしようとはしたのですが、頭の回転が遅いもので上手くまとまらないうちに時間切れになってあきらめていました。
パラレルワールドと八仙花（知りませんでした勉強になります）ですが、考えてみるに「現在」を分岐点として過去も未来も無数に存在しているかもしれない。各人の思いと行動が作用し合う時系列のなかで様々な世界が成り立っているのかもしれませんね。
何故か、おかえさきさんの「冬山や未来は過去を変えられる」という句を思い出しました。例えば現在の二十億人を超えるキリスト教徒がイエスの復活を信じるなら二千年前のイエスだって本当に復活するでしょう。未来が過去を変えたのかもしれません。
紫陽花の毬の一つひとつが宇宙だとしたら、そんなこともありそうな気がします。
変な話ですみません、またよろしくお願いします。
点数: 3
回答者 ちゃあき
添削した俳句： 泉汲む知恵出ない日の神頼み
なおじいさん、こんばんは。お世話になります。
キリスト教では、泉は知恵のシンボルと歳時記
語順だけ少し変えてみたくなりました。
・知恵の出ぬ日の神頼み泉汲む
こんな感じはいかがでしょう？
点数: 3
回答者 ちゃあき
添削した俳句： 玻璃戸あけ首を伸ばして夕焼けかな
おかえさきさん、こんにちは。お世話になります。
もうお題が変わってしまいましたか。明日から俳ポの発表ですし、俳生の「ビール」まだだし、他にも出すところあるし、活動もあるし、ちょっと頭が混乱ぎみかもしれません。
御句。とてもいい情景を切り取っていると思います。動詞の「あけ」のかわりに「から」にしてみては・・・
・玻璃戸から首を伸ばして夕焼かな
あるいは、玻璃戸を開ける方に焦点を持って行って
・夕焼けに染まる玻璃戸を開けにけり
またよろしくお願いします。
点数: 3
回答者 ちゃあき
添削した俳句： 川わたる吾を引く力昼寝覚
おはようございます。
僕の職場のＡさんは、子供の頃に死にかけて三途の川を渡る途中で呼び戻されたことがあるそうです。ただの夢とは違うリアリティーがあったと言っていました。
Ａさんは、今でも死後の世界を確信しています。僕もですが・・・
・昼 寝 覚 め 三 途 の 川 を 渡 り か け
点数: 3
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