俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の332ページ目

「夜間飛行やすやす越ゆる天の川」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 夜間飛行やすやす越ゆる天の川

なおじい様おはようございます。
先の方々からご指摘のように、夜間と天の川の重複が気になりました。
季語が変わってしまいますが、

やすやすと銀漢越ゆる航空機

ですとはっきりするのではないかと思いました。
天の川がなくなりますが・・・(汗)。

点数: 2

「くろぐろと天守の影や天の川」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: くろぐろと天守の影や天の川

竜子様再訪です。
御句敢えて黒を強調されたかったのですね。
承知しました。
拙句「律の風」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
律の風は歳時記でたまたま知りました。
私も初めて使ってみました。
どこかしら風流ですよね。

点数: 1

「輪踊りや少し前往く祖母の影」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 輪踊りや少し前往く祖母の影

豆柴様おはようございます。
「少し」は音数調整のように感じられます。
具体的に詠まれるとよろしいかと思います。

輪踊りや一歩前往く祖母の影

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「デバッグはいつ終わるのだろう秋思」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: デバッグはいつ終わるのだろう秋思

めい様こんにちは。
御句下五「ろう秋思」は面白いと思いました。
私も詠みました。

デバッグの終わり遠しや秋思ふ

点数: 1

「肉詰めのつけたるとろみ月を待つ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 肉詰めのつけたるとろみ月を待つ

竜子様こんにちは。
とろみをつけることはありますね。
このままいただきます。
私も詠んでみました。

肉詰めにつけしとろみや月を待つ

詠嘆しました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひとひらに朱滲ませる白葵

回答数 : 11

投稿日時:

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

うつくしきものの降り来る花野かな

作者名 負乗 回答数 : 6

投稿日時:

背伸びする爪先に猫長閑なり

作者名 かりさん 回答数 : 3

投稿日時:

日向ぼこ友と話した昼下がり

作者名 俳句好きの青年 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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