俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の477ページ目

「引つ越してまだ荷解きせず寒雀」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 引つ越してまだ荷解きせず寒雀

鈴蘭さまおはようございます。
まず動詞が複数になっていることが悔やまれます。
中にはそれを生かした句もありますが。
あとは中八ももったいないですね。
提案句はこま爺さまが良い例を提示しておりますので、遠慮しておきますね。

点数: 1

「億ションに消えてゆく人石蕗の花」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 億ションに消えてゆく人石蕗の花

なおさまこんにちは。
助詞の件なのですが、中七を取ると分かりやすいです。
「除雪車が掻きにけり」
もっと短くしますと
「除雪車が掻く」
その上で「が」の続き「なにを掻いたのか」という情報を入れるだけです。
この方法ですと、どの助詞を入れるべきか分かりやすいと思います。
また、このような形式の句ですと、他の句にも応用が効くと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「冬の日に水行僧侶や手を合わす」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 冬の日に水行僧侶や手を合わす

まささまこんにちは。
このままでも寒さが襲ってくる句だとおもいますが、中八になっております。
提案句置かせてください。

寒行や僧侶孤独に手を合はす

寒行や僧侶ひとりで手を合はす

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「冴ゆ月へ昇りゆきたりエレヴェーター」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 冴ゆ月へ昇りゆきたりエレヴェーター

いるかさまこんにちは。
またまた面白い句をお詠みになられましたね。
御句、中七が大袈裟に感じます。
もう少し控えめに、

冴ゆる月届きさうなるエレベータ

なんてのもありかと思いました。
おろしくお願いいたします。

点数: 1

「寒雀横目に見るは子の姿」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 寒雀横目に見るは子の姿

水召信甫さまおはようございます。
大変面白い句だとは思いますが、中七を変えさせてください。

寒雀横目に見ゆる子の姿

そもそも雀が子を見たというのは、分からないものだとは思いますけども。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 11

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

寒雀まばたきもせぬ仔犬の目

作者名 ヒッチ俳句 回答数 : 14

投稿日時:

夏に入る蛍光ペンの予定表

作者名 杉田信女 回答数 : 4

投稿日時:

ランドセル蹴っては投げる草苺

作者名 シゲ 回答数 : 0

投稿日時:

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