俳句添削道場(投句と批評)

中村あつこさんの添削最新の投稿順の81ページ目

「蜘蛛の死や今日も太陽輝いて」の批評

回答者 中村あつこ

添削した俳句: 蜘蛛の死や今日も太陽輝いて

 こんにちは。
拙句白桃に目を止めて頂いて、ありがとうございます。
 ご指導の文法も、納得できました。これからは活かせるように努めます。

 お添え下さった提案句は、箱を開けて並んだ色形、香りをこんな風に詠みたかったんだの思いです。ありがとうございました。

点数: 1

「夏休み初めてふたりでばぁばんち」の批評

回答者 中村あつこ

添削した俳句: 夏休み初めてふたりでばぁばんち

 こんにちは。
御句は我が身の事のように感じられます。
おじいちゃんが居ても、おばあちゃんちですよねえ。
 私も、同年代の孫がいますが、あまり顔をみせなくなりました。小さい組も居るんですが親から子供達だけを任せてはもらえません。
 俳句はつい最近からですが、なにが種になるかと暮らしてると面白いです。
 宜しくお願い致します。

点数: 1

「鬱積は詩として燃やせ炎天下」の批評

回答者 中村あつこ

添削した俳句: 鬱積は詩として燃やせ炎天下

 こんにちは。
拙句白桃に目を止めていだだき、ご添削ありがとうこざいます。
 この1年友人夫妻が、入退院を繰り返しながらも頑張って届いた物ですから、思いばかりか先行してました。
 白い桃としたのは、文字数だけのことです。
ただ、こちらは白桃が名産なもので、清水白桃、白麗、千種白鳳等、まだまだありますが、私は白が外せないかと思いました。
 届いたものは夢白桃というらしいので、最後の「白い桃」を「夢白桃」にしてもいいでしょうか?

点数: 1

「結局は無心の手紙熱帯夜」の批評

回答者 中村あつこ

添削した俳句: 結局は無心の手紙熱帯夜

 こんにちは。
拙句白桃の質問に丁寧なご説明ありがとうございました。
 私は大切なことをすっぽりと失念してました。俳句は短い文学だということです。

 なんだか日頃の、日記かメモのような質問に、余計なお時間を取らせてしまい申し訳ございませんでした。
 ありがとうございました。今後共宜しくお願い致します。

点数: 1

「船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵」の批評

回答者 中村あつこ

添削した俳句: 船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵

 こんにちは。
拙句炎天下に、コメントありがとうございます。
 お添え下さった提案句、良いですね。
早くこんなふうに、的確に詠めるようになりたいです。

 御句、えっ娘船頭さん?と思ってしまいました。鑑賞させて頂く力もつけなければです。
 貸してあげた、肩を外すのも勇気が要りますよね。

点数: 2

中村あつこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 2

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紅梅や傘寿のケーキ食むふたり

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初なりの茄子の小鉢や夫の笑み

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投稿日時:

中村あつこさんの添削依頼2ページ以降を見る

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