作者 知世 投稿日
回答者 イサク
基本的にダメと断定する時は強めにダメと言った方がいいと思ったときで、他の場合にはちゃんと「省略できる」「不要」「削りたい」など言い方を使い分けてますので、そもそも誤解を招く言い方は勘弁してください。
雨・長雨とかも含めて、単語単位で考えることに意味はありません。
句に合わせて「好きな方使えばいいやん」です。
正解などありません。
そのかわり、人前に出すなら、受け手の意見を受け入れて下さい。正解はないのですから、受け手が「省略可能」と思ったらその人にとっては「省略可能」です。
「慢性偏頭痛」にこだわるなら、時間・空間の広い季語
・秋夕焼ぎぎぎ慢性偏頭痛
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます。
始まってるんですねー、そのころから。自分はどうだったかってふりかえると、好きな子には、なんかかまってかまってってやってたような気がしますね(^▽^)/
三歳の方がリアリティはありますが、ちょっと説明感はやはりでますね。客観的に見たときに３歳って分かるかというとわからないからでしょうかね。もちろん、作句者のお子さんなのだなということはわかるのですが。
運動会も下五派です。
季語
三歳？恋？あー、運動会で、何かあったのね、という感じの流れですね。
季語のうんどーかいというリズムの下六は許されると思います(*'▽')
ふつ～かといわれると、ふつ～でもないと思います(*^^)v
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回答者 なお
こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。
御句、詠みが素直な感じで私は好きな句です。このまま鑑賞させていただきますと言いたいところですが、添削
「運動会」は六音ですけど、上五に置いても下五に置いても気になりませんね。
・運動会小さな恋の芽生えあり
・運動会園児の恋の垣間見へ
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回答者 イサク
こちらへとりいそぎ。
「胃痛」と「胃潰瘍」は違って当たり前ですね。その例えの意義は？
「今そこにある頭痛」と「慢性偏頭痛」も違いますね。
私は「慢性」は「時間経過」だとは書いてませんし、なにか勘違いがありましたか？
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回答者 イサク
とりいそぎ。
「胃痛」「胃潰瘍」の関係と「頭痛」「慢性偏頭痛」の関係が同義というのはちょっと違うと思うのですが、それは本筋から離れるので置いておいて、「老い」はさらに話が異なっていて全く返答できないのですがさておき、
「慢性偏頭痛」は「頭痛」の原因であり「症状」ではない！ということでしょうか？
違いますよね？慢性偏頭痛はそういう症状であり、今日この日にも頭痛という症状で現れます。
私の考え方ではあの句は「秋の蚊を見た瞬間の句」なので「頭痛」で言い換えた方がいいかと思っての「省略可能」発言です。
「慢性使うべからず」とは言っておりませんし、知世様がなぜ「老いを使うなということか」となったかすらわかりません。
「秋の蚊を見たときの慢性偏頭痛」の方が「秋の蚊を見たときの頭痛」よりも優れた表現であると思うならば積極的に使えばいいですし、そこを否定するつもりはありません。（自分の発言を分析するに、今回の句では、私は優れた表現とは言えないと思っている、ということですね。）
知世さまの中で何がどうなってるのかよくわかりませんが、これで返答になっておりますか？
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苦手な運動会をもう一度。
ちょうど最近我が子の保育園でも運動会が。
三、四歳くらいになると既に運動会得意な〇〇くんが女の子の熱い眼差しをうけていたりして、ほほうと眺めておりました。
「運動会」で〆の方が良いのかなーと思いつつこの季語の下六誘発しがちなところも嫌だなあと思うので回避する方向で。
「四歳」最初は「幼子」でしたが年長さんくらいになるともう普通かな〜と思うので年少さんであることを強調したく。
普通〜ですが、こんなテーマの時くらいほっこり句を置いておこうと思います。