俳句添削道場(投句と批評)

大須賀一人さんの添削得点の高い順の2ページ目

切株の根に伸ばしたる登山靴

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道

月並どころか大変良い句だと思いますよ
正直直す所は余り無かったのですが
違う切り口を御所望とのことで、
登山道を登山靴へと替えてみました。

点数: 2

あの一個誰が食べたか水ようかん

回答者 大須賀一人

添削した俳句: あと一個誰が食べるか水ようかん

>あと一個誰が食べるか水ようかん
良い句ですねぇ
私のウィークリー俳句ランキングで一位を受賞しました。

添削というより本歌取、いや、パロディとして作ったので
笑ってもらえれば幸いです

点数: 2

焦げ秋刀魚妻や無言に鬼おろし

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 焦げ秋刀魚無言の妻や鬼おろし

「無言の妻」より「妻無言」の方がより動作が伝わるかと思います
下五と上手く繋げるため「の」を「に」へ変え
「や」で一旦文章を切り、「無言に鬼を降ろす」
と一気に読ませる形にさせて頂きました

点数: 2

あなたが肩で呑んだ夜店の灯り

回答者 大須賀一人

添削した俳句: あなたの肩に消えた夜店の灯り

すごくセンスの有る句かと思います
賛否は有るでしょうが、私は破調の句は好きです
個人的に気になった点が二つだけ有ったので、そこを直させて頂きました
一つは肩に消えた=立ち上がったとの解釈が説明無しだとやや難解な事
二つ目は、「の」を二度使ってしまっている事、です

点数: 2

大須賀一人さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

熊蝉の年を追う毎鳴く声や

回答数 : 1

投稿日時:

鰻食う丼も小振の大暑かな

回答数 : 3

投稿日時:

その他の添削依頼

もたもたと蝉や路上に交みけり

作者名 知世 回答数 : 4

投稿日時:

小春日や皿にぱらりと雀の餌

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

白線の澄み切っている衣替え

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 14

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ