「8メートルの真鯉見上げ家主笑む」の批評
回答者 弥平
添削した俳句: 8メートルの真鯉見上げ家主笑む
藤田湘子著「新20週俳句入門」に一つの回答がありました。
低俗愚劣な感情は俳句の材料にならないと断言し、
例句「赤い羽根さけて通れり駅近く」を評して、
これは詩ではない。俗情だ。俳句は詩であり韻文であるべき
とのこと。私は今後、先ほどの私の例句二つを含めて、
計らまいとも何らかの笑いを期待する句は俳句に投稿しません。
点数: 0
回答者 弥平
添削した俳句: 8メートルの真鯉見上げ家主笑む
藤田湘子著「新20週俳句入門」に一つの回答がありました。
低俗愚劣な感情は俳句の材料にならないと断言し、
例句「赤い羽根さけて通れり駅近く」を評して、
これは詩ではない。俗情だ。俳句は詩であり韻文であるべき
とのこと。私は今後、先ほどの私の例句二つを含めて、
計らまいとも何らかの笑いを期待する句は俳句に投稿しません。
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回答者 弥平
添削した俳句: 画用紙にまず空描きて五月かな
「つわ蕗や」の添削有難う御座います。
「4音の春の季語+や」がなかなか見つからず。
季語「松の芯」を見て「松の芽や」で思案中。
制約条件が強いので苦しまぎれでやってます。
「春の田や」は適格ですがアイディアなし。
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回答者 弥平
添削した俳句: 万緑を過ぎ行く赤きポルシェかな
「落とす古き葉」にとの添削有難う御座いました。
これも・・・体言止めの効果でありしか!の感です。
御句の、赤と青緑は補色の関係にあります。
万緑の背景は赤の残像である青緑を見えなくするので、
赤い車の運動は最高に俊敏に見えます。補色で一句。
「夏の空飛び行く黄のジェットかな」
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回答者 弥平
添削した俳句: 夏休み息子が歌うカブトムシ
桜咲子さん初めまして。
「恋ごころ」の句に添削ありがとう御座いました。
季語を説明したい生来の欲望が季語への流れを作った。
季語と関係を断つのは困難。少しは繋げたいのが人情。
「蝉時雨」は具体的な季語なので失敗しやすいかな。
「山笑う」「麦の秋」等は抽象的な季語なので説明が
困難なので説明しに行く失敗は起こりにくいか知らん。
それから、
ポスターの「カブトムシ」は季語ではないと聞きます。
指摘事項: 無季俳句
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