「万緑を過ぎ行く赤きポルシェかな」の批評
回答者 弥平
「落とす古き葉」にとの添削有難う御座いました。
これも・・・体言止めの効果でありしか!の感です。
御句の、赤と青緑は補色の関係にあります。
万緑の背景は赤の残像である青緑を見えなくするので、
赤い車の運動は最高に俊敏に見えます。補色で一句。
「夏の空飛び行く黄のジェットかな」
点数: 0
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作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 弥平
「落とす古き葉」にとの添削有難う御座いました。
これも・・・体言止めの効果でありしか!の感です。
御句の、赤と青緑は補色の関係にあります。
万緑の背景は赤の残像である青緑を見えなくするので、
赤い車の運動は最高に俊敏に見えます。補色で一句。
「夏の空飛び行く黄のジェットかな」
点数: 0
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回答者 塩豆
いつもコメントありがとうございます!
かな終わりでポルシェを強調しているのが上手いと思います。緑に対して補色の赤色がありありと目に浮かびました。何とも爽快な俳句ですね。
しかし思ったより歌詞のままなようなのでオリジナリティには乏しいのかもしれません。
点数: 2
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回答者 ハオニー
きちんと整っている句ですね
しかし、この句の作者の顔が見えません
どこかから借りてきたような発想だとは思いましたが、やはり歌詞でしたか
こういう句が悪いとはいいませんが、詩を描く力に自信がなくなった方の作り方に見えるのです
そういった句をつくる方に、どうして助詞「を」を選んだのですか?
などと、助詞について質問すると答えに詰まるようです
真剣に悩み抜いた末の結果ではないからです
以前私が敢えて答えなかった質問に対する答えの意味も込めて「を」の説明を...
「を」は時間空間の広がりを表現できる助詞です
この助詞が一番、俳句の広がりを表現できるのです
「を」と「や」の両方のいいとこ取りも出来ますと断った上で言います
「や」で切る余韻よりも「を」の広がりの方がいいときがあるのです
たとえば、「かな」を用いたいときです
初心者は「に」や「や」に頼りがちですが、「を」を使いこなして俳句を楽しめるようになっていただきたいのです
点数: 2
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回答者 ひとむ
昨日の「電線」の俳句にコメントありがとうございました!励みになります。
こちらの俳句が特に素敵で目に留まりました。今の季節にぴったりで、すごく爽やかですね。通行人の目線で読みました、速そうです。
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今日は👋😃山口百恵さんの歌を思い出し、詠みました🎵
緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ🎵
一人旅なの私気ままにバンドル切るわ🎵