「ふりむけど姿みえねど金木犀」の批評
回答者 かこ
悪意と思ったわけではありません。でも、この訂正をするのは結構恥かしいですよ😅かなりレベルが違うと思います。誤解を抱かせで済みませんでした。
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いなだはまち 投稿日
回答者 かこ
悪意と思ったわけではありません。でも、この訂正をするのは結構恥かしいですよ😅かなりレベルが違うと思います。誤解を抱かせで済みませんでした。
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
いなだはまちさん、こんにちは。
まずは、別れ蚊の句に批評を頂きありがとうございました。御句の感想を述べる前に、拙句への批評のお返事を致します。
実は候補となる句はいくつかありました。
「別れ蚊や煙草の先を漂えり」
「別れ蚊のフラっと煙草の火種かな」
など。いなださんの提案して下さった「ゆれており」という語も考えなかった訳ではありません。
最終的に「迫りけり」という形にしたのは、「この別れ蚊は間もなく煙草の先に突っ込むだろう」事を強調したいという狙いがありました。
別れ蚊の挙動が「漂う」や「フラフラ」や「揺れる」だと、どこかへ飛んでいってしまいそうな感じがします。
鑑賞者に「この蚊は間もなく火に突っ込むんだ」と伝える描写をするのには、やはり「迫りけり」という強い断言が一番しっくり来るかなと思った次第でございます。
「別れ蚊や」という切れを用いたのも、死にゆく別れ蚊がこの句の主題だという事を印象付けようという企みがありました。
前置きが長くなり申し訳ありません。
御句読ませて頂きました。
おーこれは良いと思います。金木犀の姿は見えないけど、香りは確かにここまで漂ってきている。それだけ金木犀の香りは強いんだということが伝わってきました。
個人的には「向けど」「見えねど」と立て続くのが少し気になりました。
「向けど」「見えねど」と韻を踏む面白さもあると思うのですが、下五の字余りが肝心な韻の面白さを損ねているように思い、そこが少し勿体無いかなと。
「漂へる金木犀の何処かな」
としてみました。句意に逸れていたら申し訳ありません。
点数: 3
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 そうり
はまちさんへ
よろしくお願いします。「堀籠様」へのコメント、、その通りと存じます。初投句以来追いかけています方の一人です。独特の個性と、感性をお持ちの方で、枠にとらわれてなく、詠みたいままを詠まれているかと。型にはめず、少しずつ俳句に馴ればと思い、句評させて頂いています。
先程、「お家de俳句クラブ」初投稿しました。私は、最近、主に与えられた「兼題」で練習してましたので、あの写真を描写し、発想を飛ばし、オリジナリティーを出す、、、非常に難しく感じました。同じく、兼題は兼題として、現在、軸足を日常俳句を詠むことを心がけようと思っていますが、現時点、非常に難しく感じています。少しの馴れは怖いですね。本道場、、、初期のころの句は「日常俳句」ばかり読んで、「はまちさん」にコメントを頂いていたのに。いつしか「ポスト、生活等」入選俳句を捻ることが、バロメーターになってしまい、、、。楽しみながら日常俳句を詠めるように、、、、左脳で俳句を捻る事を心がけます。ちなみに「お家de俳句」初投稿の季語は「ちろろ」を持ってきました。
点数: 3
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かこ
いなださま、ひとに恥をかかせてはいけませんよ。上位2000 はパッケージにのる人です。
佳作はその下の5000ですよ。だから、パッケージにも載らないし、作品集に載るだけですよ。😢
点数: 2
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 そうり
はまちさんへ
こんにちわ。「ビタミン俳句」、、、パソコン、スマホに画面登録し、日課として観るようにさせて頂きました。同じく、「俳人一号」、、、拝聴させて頂きました。同様に日課にしていこうと思います。「二千四十番目の登録者」になりました。感想は追々に。いつも、貴重な情報、刺激を有難うございます。感謝申し上げます。
「御句」、、、昨日、まさに詠まれている状況を経験しました。、、、なのにに直ぐに「句」にしなかったところに「はまちさん」との違いを感じる次第です。実は、昨日、娘に来てもらって色々やってもらって、昼食に出かける時、玄関先で、まさに「句に詠まれている」状況を経験しました。(訳あって、去年二月より、家族とは別居しており、還暦より独り暮らしです、、、介護問題)
上五、中七の「ど」があることで、「金木犀」の香りが、映像を超えて、漂ってきました。このような日常俳句、詠みたいものです。
(追伸)先程、お家de俳句クラブ「ドリルの宿題」投稿しました。
点数: 1
添削のお礼として、そうりさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 翔子
いなだはまち様
本当に、金木犀の香りは、何処からともなく香ってきますね。はまち様の俳句で、良い香りの(私事で申し訳ないのですが、私は、シャネルのクリスタルとディオリッシモの香りが好きです)女性を想わされました。それから、そうり様の添削にも書いたのですが、いなだ様もそうり様もレベルが高過ぎて、ついていけない事をお許しください💦少しづつ俳句の型を知り、季語の存在を大切にしていきたいと想います。厚かましいですが、これからも添削、ご指摘、ご指導、また手直し句等をどうぞ宜しくお願い致します☺️🍂✨
点数: 1
添削のお礼として、翔子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ゆう
分かり易さがとても良い句ですね。今日はこれに曲をつけてずっと口ずさんでました^_^
素敵な歌詞をありがとうございました。
点数: 1
添削のお礼として、ゆうさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今、出がけに匂いました。