「そのままの当て字をされし秋刀魚かな」の批評
回答者 弥平
添削した俳句: そのままの当て字をされし秋刀魚かな
腹胃壮さんコメント有難う御座います。
難解な分からない句にする原因は作者の自惚れや変な拘りだと思う。
初期の着想「見越しの松の」を外せないと思い込むのが破綻の始まり。
2回の句会で未だ6句だが、「分からない」と評されるのが一番辛い。
公民館講師から「まあ出来てる」と言われたのは最後の1句だけ。
自惚れや変な拘りから脱却する方法は多作かと思う。目標1日1句。
NHK俳句と俳句ポストの兼題を見て、公園掃除や散歩中に不思議と句が出来る。
月5兼題x6句投稿=月30句、妥当な目標のはず。
それから、
将来、『秋刀魚とは俺のことだとサンマ言ひ』
とならぬ様に、魚食文化を引き継ぎ、男は魚を捌かねばならない。
秋刀魚と比べて 『飛魚の広き背中や刺し惑う』 この句は未だ報告的ですね。
点数: 2