俳句添削道場(投句と批評)

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身に沁むや友の葬儀に雨降りぬ

作者 これさん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「身に沁むや友の葬儀に雨降りぬ」の批評

回答者 負乗

"提案句"とは言え、ちゃんと句に、しませんとね…

「秋の蝶友の葬儀に雨降りぬ」

宜しくお願いします。

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「身に沁むや友の葬儀に雨降りぬ」の批評

回答者 なおじい

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★★★★★

これさんさん、こんにちは。
御句拝読しました。
お友達が亡くなったのですか。ご愁傷様様です。

御句、最初の「身に入む」でよかったように思いますが・・・。

それはそれとして、かぬまっこさんと似ていて恐縮ですが、ご友人のご葬儀で雨に降られたら、誰だって寂しいですよね。もちろんそれをそのままお詠みになってもいいのですが、何かもう一つ、詩情を加える詠みが出来れば。

・身に入むや友の葬儀の傘の列

お寂しくなりますね。

点数: 0

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「身に沁むや友の葬儀に雨降りぬ」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

これさん様、初めまして。

「友の葬儀に雨降りぬ」…身に染みますね。
きれいな措辞だと思います。
そこで上五の季語「身に染むや」…やはり重複感が有りますかね…。因果律も感じます。

何か具体物を季語としたほうが、良いような…
「きごさい」から、いくつか拾ってみました。

「秋の山」「秋の蝶」「蜻蛉や」「蓑虫や」「蟋蟀や」「敗荷や」「吾亦紅」…

この中から私は、「秋の蝶」を選びました。友はもう、蝶となって飛んでいるわけですね…(もろ類想ですかね…)
"境涯句"のようでもある御句を、勝手にいじってごめんなさい😣💦⤵️

また、宜しくお願いします。

点数: 0

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