俳句添削道場(投句と批評)

知世さんの添削最新の投稿順の60ページ目

形見とはいへ好みあり夏帽子

回答者 知世

添削した俳句: 母の夏帽子妻にも好みあり

2作品にコメントありがとうございます。
お褒めの言葉嬉しかったです^_^
「学校の〜」の方でいただいたご提案も自句は上手くいかなかったことが表現できていてとても気に入りました。

拙いながら私も添削させていただきました。
この句に「分かる!」と共感する女性は多いのではないでしょうか。
ただ「妻」が悪者のようで少し気の毒、と思い提案させていただきました。
元の味わいがなくなってしまったかもしれませんが…。

点数: 1

登山靴慣れぬ山路をひとあしづつ

回答者 知世

添削した俳句: ひとあしづつ慣れぬ杖つく登山靴

2つの添削ありがとうございます。
特に「学校の〜」の添削後の作品は私が言いたいことが表現できていて感動しました。
自己満足の句になっていたのも痛感した次第です。
説明文を入れてすら自分の感じたことを伝えるのは難しいですね…。

拙いながら私も添削させていただきました。
「ひとあしづつ」を強調する「登山靴」だと思うのでそのまま、「杖」の方はいっそいらないかなと思いました。
字余りですがそろそろと足を踏み出す感じが伝わり「一歩ずつ」よりも素敵な表現だと思います。

点数: 0

キャンバスの月夜貫く一本杉

回答者 知世

添削した俳句: キャンバスに月下に突き刺す一本杉

園庭〜の句にコメントありがとうございました。
体験したことをそのまま詠んだので、ありえない無理があるとのご指摘には驚きましたが、それだけ俳句に説得力を持たせるのは難しいということですね…。

拙いながら私も添削させていただきます。
まず「月下」は貫けるものなのか?「月下の〇〇を突き刺す」あるいは「月下に突き刺す」といった使い方が良いのでは?と思いました。
また個人的に渦巻く炎のようなゴッホの糸杉に「突き刺す」といった印象は受けないため「貫く」とさせていただきました。

指摘事項: 字余り 無季俳句

点数: 2

知世さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

吾子のまた病得しこと夏の草

回答数 : 5

投稿日時:

致死量の歓声浴びて運動会

回答数 : 6

投稿日時:

妻であり母である人秋刀魚焼く

回答数 : 6

投稿日時:

おおかみのまつりのすみのひとのほね

回答数 : 2

投稿日時:

栞とす色葉男色大鏡

回答数 : 6

投稿日時:

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その他の添削依頼

稲妻に犬と小首を傾げ合ふ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

鶺鴒も渡る横断歩道かな

作者名 ちゃあき 回答数 : 6

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雪時雨待ってもだめなこともある

作者名 堀籠美雪 回答数 : 4

投稿日時:

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