「キャンバスに月下に突き刺す一本杉」の批評
回答者 卯筒
墨客の句の添削ありがとうございます。
おっしゃられるとおりです。
墨客が書く達筆の書でくねくねと曲がりくねった山道を表現したかったのですが力不足でした。
点数: 0
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作者 黒徹 投稿日
回答者 卯筒
墨客の句の添削ありがとうございます。
おっしゃられるとおりです。
墨客が書く達筆の書でくねくねと曲がりくねった山道を表現したかったのですが力不足でした。
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回答者 知世
園庭〜の句にコメントありがとうございました。
体験したことをそのまま詠んだので、ありえない無理があるとのご指摘には驚きましたが、それだけ俳句に説得力を持たせるのは難しいということですね…。
拙いながら私も添削させていただきます。
まず「月下」は貫けるものなのか?「月下の〇〇を突き刺す」あるいは「月下に突き刺す」といった使い方が良いのでは?と思いました。
また個人的に渦巻く炎のようなゴッホの糸杉に「突き刺す」といった印象は受けないため「貫く」とさせていただきました。
指摘事項: 字余り 無季俳句
点数: 2
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回答者 卓鐘
意味がよくわわかないです。「月下に突き刺す」ってどういうことですか?月下にだと月の下という場所を指しますね。突き刺すは他動詞なので目的語を必要としますが一本杉。誰が杉を突き刺しているんですか?
また、キャンバンスに突き刺しているのかとも取れるし。。俳句云々の前に日本語として成立してないですね。
あと、字数の数え方くらいは勉強しておきましょう。「っ」は、促音と言って1音に数えますね。長音「ー」も一音。数えないのは、拗音(「ゃ」「ゅ」「ょ」)です。
げっかにつきさす(中8)いっぽんすぎ(下6)。気になるタイプの字余りです。
点数: 1
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ゴッホの絵画です。
彼の人生観に惹かれて句にして見ました。