俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削得点の低い順の6ページ目

「コロナ禍の雑踏急ぐ炎天下」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: コロナ禍の雑踏急ぐ炎天下

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句拝見しました。良句ですね。
コロナ禍の雑踏というのがいいですね。急ぐという措辞がベストか悩みましたが、原句そのままを味わわせていただきます!

点数: 0

炎昼の名古屋ソクラテスの境地

回答者 げばげば

添削した俳句: 病室に雨ニモマケズと日記書く

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句拝見しました!日記だけでは季語ではないということで、無季のまま味わうか、季語を取り入れるか考えていましたが、コメントを読み、自分の無知を知った名古屋の夏を読む句になってしまいました。やりすぎましたね。

点数: 0

門口の空蝉や化石の如し

回答者 げばげば

添削した俳句: 空蝉の化石の如く転がりぬ

こんにちは。
空蝉一物での句、なかなか難しいですね。私もなかなか一物にチャレンジできません。

御句、やはり転がりぬ、の説明措辞を解消したいですね。
句またがりですが、提案句です。熟語と助詞助動詞だけにしてみました。

点数: 0

「啄木の詩を呟きて戻り梅雨」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 啄木の詩を呟きて戻り梅雨

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句、拝見しました。「馬鈴薯のうす紫の花に降る雨を思へり都の雨に」
なんとなく故郷を思わせる戻り梅雨ですね。中七の呟きての措辞を少し考えましたが、原句のまま味わわせていただきました!

点数: 0

「天空に傷を残さず日雷」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 天空に傷を残さず日雷

こんにちは。
しらさぎさん、これは良い句ですね。
上五中七の流れが、なかなかいいですね。下五に季語をおいたのも、いいですね。雨が降らずに、雷が鳴っている光景が浮かびました。

最近は雷豪雨がおおいでし多いですね。レーダー見ながら出かけるげばげばでした。

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

あゝなんてきれいな夕焼け左様なら

回答数 : 24

投稿日時:

さへづりの速さで傷の癒えゆけり

回答数 : 35

投稿日時:

手の甲に手の甲と書く春夜かな

回答数 : 35

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

濃く薄く星散りばめた天の川

作者名 優子 回答数 : 3

投稿日時:

春の朝度量足りずに大欠伸

作者名 翔子 回答数 : 1

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衝立を隔てて話秋収め

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

投稿日時:

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