俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の5ページ目

「砂深く春待貝はまだ眠り」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 砂深く春待貝はまだ眠り

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

雪沓の句めちゃいいですね。雪沓というモノで、季語で、まわりの景色や空気やヒトが見えてきて、出かけ先がお葬式。どんな方が亡くなったのか、雪町のお葬式。「お」があるだけで、雪町のみなから慕われていたのだと感じる句です。

さて、御句。これまた句材が素敵ですね。まだ、という措辞が、春待を補強して説明したい意図が見えてしまうので、まだは省きたくなりました。
砂深く春待貝の眠りけり

実際貝を見てるのだろうか、深く見えないだろうか。味がありますね。

点数: 1

「ブランチのコーヒー二つ昭和の日」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: ブランチのコーヒー二つ昭和の日

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。当時はブランチなんて言葉なかったですもんね。逆に昭和の日が効いてきますね。永くいろいろあった昭和ですがよき時代だったなあと思うし。といっても半分もしらない若造ですが。

点数: 2

「雛の間の古き時計は半世紀」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 雛の間の古き時計は半世紀

こんにちは。
げばげばと申します。

御句。半世紀の歳月に引き込まれますね、さまざまな物語があったことでしょう。
〇〇は〇〇、叙述のかたちがベストか悩みます。いかがですか?

半世紀鳴れる時計やひひなの間
雛の間あゝ半世紀打つ時計

点数: 2

「逆上りとうとうできた春の空」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 逆上りとうとうできた春の空

再訪です!
竜子さんのコメントにげばの名前をいただいたみたいで恐縮です。入選などはたまたま結果としてあっただけで、まだまだ勉強の身です。まだ句歴も三年足らず、わからないことだらけです。とうとうも、そっちの方じゃないんちゃう?と教えられて気づいてるくらいですから。
私も初学の一年はこの道場だけで鍛えられました。いろんな意見を出し合えるといいですね。もちろん私の句や意見も全く正解ではありませーん😎
では、たのしんでいきませう。

点数: 2

「逆上りとうとうできた春の空」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 逆上りとうとうできた春の空

また書き間違えた。
「たうとう」が正しいですー。失礼しました!

点数: 3

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

さへづりの速さで傷の癒えゆけり

回答数 : 14

投稿日時:

手の甲に手の甲と書く春夜かな

回答数 : 35

投稿日時:

小刻みにひげの知らせか雨休み

回答数 : 8

投稿日時:

掃き清められし境内露涼し

回答数 : 7

投稿日時:

送り梅雨早足に視聴覚室

回答数 : 5

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

リュックより取り出し干すや登山帽

作者名 04422 回答数 : 2

投稿日時:

元旦や見知らぬ人からのいいね

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

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山茶花の朝には散り道の端

作者名 ヒロちゃん 回答数 : 3

投稿日時:

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