「馬洗い馬の目細む夕間暮れ」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 馬洗い馬の目細む夕間暮れ
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、リズミカルですね。きもちいい。
ゆうまぐれ、にもさりげなく「うま」を隠してくるあたり、上手い。
点数: 0
回答者 げばげば
添削した俳句: 馬洗い馬の目細む夕間暮れ
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、リズミカルですね。きもちいい。
ゆうまぐれ、にもさりげなく「うま」を隠してくるあたり、上手い。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 白鷺のためだらうこの朱き橋
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
たしかに、題詠投句先が増えると、雑詠で新作が詠みにくくなったりますね。でも句作不調とも思わないというか、投句先で結果が出ているやーんというところなので、問題ないのかなと思います。
さて、御句。中七の工夫の句。おあつらえ向きの朱橋があって、白鷺がいるという光景、この橋は白鷺のためにあるとしか思えない。このパターンも面白いですね、そう思うのはなぜなのか?を知りたい気はします。
秀作の句は、直喩に癒しのある、フクシマの川をイメージしました。ちがうかな?結果ありきですが、野の花の方が好きです(^▽^)/ そりゃそうですね、イサクさんが自選して省いたのがこっちですもんね。当たり前のこと言ってました。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 白鷺のためだらうこの朱き橋
再訪です。
コメントありがとうございます。
そうですね。サーカスにおいて「夏の宵」の無難な斡旋と「ブランコ」を「ブランコ乗り」としていくことの是非です。でも、「手」で着地していきたかったんですよね、あの一回離れて、空を飛んで、次掴むのか、何を掴もうとしてるのか、という感じも好きで。あの離れた瞬間を詠みたかったというところだったんです。
シンプルではありつつ挑戦でもありつつ。
いつもありがとうございます(*'▽')
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回答者 げばげば
添削した俳句: 窓揺らすスラップベースめく雷雨
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
私もベースが好きです。ギターよりベース派です。
「窓揺らす」という措辞が必要かは少し悩みます。または窓揺らすスラップベースなのか、窓揺らす雷雨なのか、の修飾の位置も少し気になります。
スラップベースはカミナリのようだと思います。
RIZEの「カミナリ」というスラップの名曲もあるくらいなので、雷はベース音なのかもしれませんね。どれくらい伝わるか問題は私にもよく付きまとう問題ではあります。こういうチャレンジの場では好きなだけチャレンジできるとは思いますし、私たちも調べる術もありますしね。リアル句会とかでは、その場でネットとかを調べて云々ということがやりにくいので、わかりやすい言葉を心掛けた方がいいよという意見を私ももらったことがあります。よく万人にわかる言葉じゃない場合があるという指摘をされることがあるので(*'▽')
窓揺らす雷雨スラップベースめく
これでも「窓揺らす」が必要かは悩みますが、「u」「u」「u」「u」「u」と脚韻の感じが、スラップな感じなのかもしれませんね。
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回答者 げばげば
添削した俳句: 白鷺のためだらうこの朱き橋
再訪です!
コメントありがとうございます。
そうなんです、緊急でない、信号にとまる救急車に惹かれたのですが、切れが必要な気がして、
枇杷熟るや信号待ちの救急車
枇杷の実や信号待ちの救急車
とかいろいろあったのですが、やっぱり切れがあった方がいいですよね。
明確な切れを入れていきます。ありがとうございます。
点数: 0
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