俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の1018ページ目

「真備町のけふ鎮魂の竹灯籠」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 真備町のけふ鎮魂の竹灯籠

こんにちは。
大丈夫ですよ!ご心配なさらず。それより拙句コメントありがとうございました。
灯籠は初秋の季語になるので、夏の暑い日の鎮魂にしたくて夏の季語をぶつけて見ましたが、虹と灯籠の距離感が悪いですね、いつも皆さん的確で勉強なります!

点数: 0

「七夕や金赤多き笹飾り」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 七夕や金赤多き笹飾り

こんにちは。
白雨の句、添削ありがとうございます。
的確なコメントいつもありがたいです。やはりバレますね、一物があまり得意でなく、取り合わせてみたんですが、距離感が難しかったですね。もう少し距離感を学んでいきます!

御句、かわいい句でした。道を歩いていて、笹のカラフルな感じが見えた、あ。今日七夕なんだなあ、という光景に私は見えましたが、合ってるんでしょうか。願いとか短冊とかうだうだ書かず、でも子どもたちの希望が見える句でした。

点数: 1

雨上がり風鈴の澄みわたる午後

回答者 げばげば

添削した俳句: 通り雨過ぎて風鈴鳴りにけり

こんにちは。

御句拝見しました!雨の後ってひんやりして気持ちいいですよね。
中七の通り雨は過ぎるものなのに「過ぎて」が少し説明的なのと、通り雨は時雨のことで、冬の季語あつかい?という意見などもあるかもしれませんね。

いろいろ変えてみると掲句。少しただごとの句になってしまいました。もっといい添削が先輩たちにはあるのかもしれません。

点数: 0

「風鈴や何処へ吊るせばよかろふか」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 風鈴や何処へ吊るせばよかろふか

こんにちは!
鎮魂の句、添削ありがとうございます!虹への希望を託したのですが、おっしゃる通り、ぶつかってますね!いやー勉強なります。真備の町しづかの方が、希望ではなく、今の様子をたんたんと描写できています。まだまだ精進します!

今日は御礼でした!またよろしくお願いします!

点数: 0

「水流の厚みのままに瀑布落つ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 水流の厚みのままに瀑布落つ

こんにちは。
片陰の評価ありがとうございます。たしかに季語としては薄いかもしれません。別に片陰にせずとも、むしろ、炎昼や、とか、夏夕焼、とか光景を描いて、季語に気持ちを託すべきでした!いつも的確で勉強なります!

御句、やはり素晴らしいです。中七、厚みのままに、という措辞はなかなか出せません。いつもありがとうございます。

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

さへづりの速さで傷の癒えゆけり

回答数 : 21

投稿日時:

手の甲に手の甲と書く春夜かな

回答数 : 35

投稿日時:

小刻みにひげの知らせか雨休み

回答数 : 8

投稿日時:

掃き清められし境内露涼し

回答数 : 7

投稿日時:

送り梅雨早足に視聴覚室

回答数 : 5

投稿日時:

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その他の添削依頼

ひふへ

作者名 大江深夜 回答数 : 0

投稿日時:

からっぽの朝の瞳に桜散る

作者名 Y太 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

在宅といふ監獄や十月来

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

投稿日時:

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