「門前の蚊遣小さなイーエスジー」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 門前の蚊遣小さなイーエスジー
こんにちは。
いつも丁寧なコメントありがとうございます!励みになります。
青鷺の句、「おどかさぬよう」ですね。少なくとも私がおそかさないように、という言葉にはっとしました。おどろかぬよう、とおどかさぬよう、で悩んでいたんです。なおじいさんの言葉で、あ、そうやなと思える瞬間でした。
御句、イーエスジーというのがなるほど面白い持っていきかただなと思いました。一方で、初見では、「門前」という言葉に「お寺」が浮かんでしまい、お寺にある大きな蚊遣りが浮かんで、お寺のイーエスジーの取り組みかと思ってしまい、誤読してしまいました。
「我が家のイーエスジー」という言葉にするとか、これ、奥さんがやっているんだよということがわかると、イーエスジーが効いてくるように思いました!
今では、専らベープの液体のようなものになりましたが、金鳥の蚊取り線香のマークと匂いが夏!と思わせてくれますよねー。
いつもありがとうございます!
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