俳句添削道場(投句と批評)

黒猫さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「蛇の腹裂けば小さき蛇の出づ」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 蛇の腹裂けば小さき蛇の出づ

こんにちは。
コメントありがとうございます。
俳句初心者なので日常の出来事を句にすることからはじてみました。
季重なりなど気を付けなければならないことばかりで大変です((笑)
今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「白杖に声掛けそびれ秋の風」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 白杖に声掛けそびれ秋の風

なおじい様、こんにちは。
添削ありがとうございます。
猫ちゃんの遺骨を家に置いておくのも、ずっとそばに居てあげられて
それも良いですね。
実はうちの猫にはずっとカリカリの餌をあげていて猫缶はあげたことないです(笑)
晩年はやはりパウチに入った餌をあげていました。
墓参りと猫缶とくれば言わなくても供えるものだと伝わるわけですね。
「好きだった猫缶選んで」とすると
どれを買ってあげようかと悩んでる様子も思い浮かんで
とても良くなったと思います。
ありがとうございました。

点数: 1

「極暑なり団旗掲ぐる学生帽」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 極暑なり団旗掲ぐる学生帽

卓鐘様
添削ありがとうございます。
墓参りとあれば猫缶は供えるものと伝わりますね。
ご指摘いただかなければ気づきませんでした。
手直し、参考にさせていただきます。

点数: 1

「浦島草とうにじじいとなつてをり」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 浦島草とうにじじいとなつてをり

イサク様、こんにちは。
墓参りの句の添削ありがとうございます。
俳句は説明するのではなく具体的な描写が大切なのですね。
「買い揃えての」にすることによって
いろんな種類の猫缶をお供えしたいという猫への愛情も伝わってきます。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。

点数: 0

「客船のバラスト水に淡き虹」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 客船のバラスト水に淡き虹

秋沙美 洋様
こんにちは。
墓参りの句の添削ありがとうございました。
「猫缶を供えて」だけで私が言いたかった猫を供養しているという
ことはわかりますね。
あとは残りの8音で具体的な場面や状況などを描写すればよいのですね。
「虹の淡く在り」はまだまだ私には思いつきませんでした。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。

点数: 0

黒猫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ヘドバンの後にやさしき秋の風

回答数 : 3

投稿日時:

南風や海を見下ろし合掌す

回答数 : 3

投稿日時:

朝食の湯むいたトマトの舌触り

回答数 : 2

投稿日時:

カルピスの最後の一滴夏終わり

回答数 : 8

投稿日時:

課題曲吹く炎天下の屋上

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

吊革の輪に新宿の春の空

作者名 たけたけ 回答数 : 4

投稿日時:

マネキンの上目づかひや秋の昼

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

街を行く太鼓屋台に律の風

作者名 こま爺 回答数 : 4

投稿日時:

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