「水鳥のやさしく包むみづの色」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 水鳥のやさしく包むみづの色
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。
助詞のことですが、私は「を」がいいのではと思いました。
・水鳥をやさしく包むみづの色
水鳥の、ですと、水鳥が包むように読めるのではないかと思いましたが、もしそういう句意であれば、私の提案は見当はずれで申し訳ありません。
よろしくお願いします。
点数: 3
回答者 なお
添削した俳句: 水鳥のやさしく包むみづの色
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
御句拝読しました。
助詞のことですが、私は「を」がいいのではと思いました。
・水鳥をやさしく包むみづの色
水鳥の、ですと、水鳥が包むように読めるのではないかと思いましたが、もしそういう句意であれば、私の提案は見当はずれで申し訳ありません。
よろしくお願いします。
点数: 3
回答者 なお
添削した俳句: どっち似とアルバムめくる冬の夜
おかえさきこさん、こんにちは。
御句拝読しました。幸せそうな雰囲気が漂ってきます。ほのぼのとした、いい句です。
私は勝手に、「冬の夜」という季語は、屋外は寒くて暗いかもしれませんが、室内は明るくて暖かい、という意味もあると思っています。どちらも長いことには変わりないですけどね。
御句、ご家族で笑いあう声が聞こえてきそうです。
俳句的には、上五、「どっち似」を「どちら似」のほうがいいかもとかお伝えしようかと思いましたが、パッと口から出た言葉をそのまま描写した臨場感ととらえて、このままいただきます!
ps、私は伯父に似ていると言われます。遺影を見て、自分でも思います。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 声高く園庭走る子へ落葉
春の風花さん、こんにちは。
御句拝読しました。前の句より、良くなったと思います。
私の個人的好みかと思いますが、五音の季語なら下五に置いても安定感があるのですが、本句は三音ですので、なんと言いますか、存在感が薄い気がします。
ちょっと変えすぎかもしれませんが、落葉を中七に持ってきました。
・園庭に子らは落葉を追いかけて
私のこだわりは、園児が落ち葉を「追いかける」、これを入れたかった。また、「声高く」は、園児が落葉を追いかけて走るのだったら、歓声をあげるだろうことは言わずともわかるだろうと、その分を「追いかけて」に回しました。
大きく変えてしまってすみません。よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 灯籠に降る雪音の静かかな
玲子さん、こんにちは。初めまして。俳句部ですか?すごいですねー。
御句拝読しました。静かな雰囲気が漂ってきますね。
私がちょっと気になりましたのは、下五の「静かかな」です。間違いとかではないですが、ここでは読みにくさ(「か」が重なる点)を調整できないかと思いました。
これは例えば、
・灯籠に静かに落ちる雪の音
・灯籠に降る雪音の静かなり
・静けさや灯籠に降る雪の音
もっとも、雪は普通は降るものですし、雨のようにあまり音を立てて降るものではないですから、「降る」も「静か」もどちらも言わずに置き、場所や時間を入れることも出来ると思います。
よろしくお願いします。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 水鳥のブレイクショットかの飛翔
気まぐれ亭いるかさん、こんにちは。
再訪です。
先日、提案句を残しましたが、今日になり、別の提案句を思いつきました。
・水鳥の飛翔ブレイクショットかな
いかがでしょうか?
よろしくお願いします。
点数: 0
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